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イーサン・ヌワネリ、プロ契約締結!! [移籍情報]

63イーサン・ヌワネリ(17歳)とのプロ契約が締結されました。

nwaneri-signs-mertesacker.jpg

3月21日に17歳の誕生日を迎えた
63ヌワネリと最初のプロ契約が締結されました。


契約期間:非公開
週給:非公開


アーセナル通算

 PL 2試合途中出場

 公式戦通算 2試合途中出場


9歳の時にアーセナルのアカデミーに加入した63ヌワネリは
驚異的なスピードでステップアップし
2022年9月18日のPLブレントフォード戦に
15歳181日で出場した63ヌワネリは
それまでのPL最年少出場記録だった
ハーヴェイ・エリオットの16歳30日を更新すると共に
1964年8月22日に15歳185日で出場した
デレク・フォースターのイングランドトップリーグにおける
最年少出場記録も59年ぶりに更新し
歴史にその名を刻みました。

今シーズンは16歳ながらU-21チームの中心選手として
PL2を中心にプレーしていますが
それらのリザーブでの試合では
14試合出場し14ゴール3アシストを挙げている様に
既にリザーブの枠には収まりきらないレベルにまで成長しており
実際2024年2月11日に行われた
PLウエスト・ハム戦に
後半途中から出場した63ヌワネリは
ファーストチームの選手たちに混じっても埋もれる事なく
大きな存在感を示していたと思います。

その様な63ヌワネリが
来シーズンからはファーストチームに
昇格する事が期待されています。

本職は攻撃的MFですので
インサイドハーフが主戦場になると思いますが
一方で左利きの63ヌワネリは
右サイドのワイドの位置でも
問題なくプレーが可能だと思いますので
現在、代えが効かない状況になっている
8ウーデゴールと7サカのバックアップを
63ヌワネリに託す英断を下しても良いと
個人的には思っています。

まぁ、実際この2人のバックアップを
63ヌワネリ一人で務めるのは
早くても2〜3シーズン後になると思いますが
セスク、ジャック、7サカの時の様に
彼らを信じて起用し続ければその期待に応え
早い段階からチームの中心選手を担う選手に
成長するだけのポテンシャルを持っていると思いますので
来シーズンからは正式にファーストチームに昇格させ
是非とも多くのチャンスを与えて欲しいと思います。


C'mon Arsenal !!


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冨安健洋、契約延長!! [移籍情報]

18冨安健洋(25歳)の契約延長が発表されました。

tomiyasu-contract.png.jpeg

日本歴代最高のDFとの呼び声が高い18冨安の
契約延長が発表されました。


契約期間:2026年夏まで+1年延長オプション付き(推定)
週給:£10万(推定)


アーセナル通算

PL 31試合先発+24試合途中出場:1ゴール3アシスト
CL 4試合先発+1試合途中出場:2アシスト
EL 5試合先発+3試合途中出場:1アシスト
FA杯 2試合先発
リーグ杯 2試合先発+1試合途中出場

公式戦通算 44試合先発+29試合途中出場:1ゴール6アシスト


2021年夏にボローニャから加入した18冨安は
右SBのポジションをすぐに掴み
そのまま不動の地位を掴むかと思われましたが
その後は毎シーズン怪我に泣かされ続け
未だにシーズン通して稼働し続けた
シーズンはありません。

しかしSBとして右左問わないユーティリティ性と
SBの中では随一の強度の高い守備力を
アルテタ監督は高く評価しており
本職であるCBでもプレー可能な18冨安は
チームに欠かせない選手だと思います。

実際、無双状態に入った時の18冨安は
PLでも屈指のディフェンス力を観せてくれていると思います。
その一方で無双状態に入った時こそ
怪我のリスクが高まっている様な印象も受けます。

無双状態の18冨安は
リミッターを解除した様な状態で
プレーしているのかどうかは分かりませんが
少なくとも100%の強度のプレーに
耐えられる肉体を手にする事が出来るかどうかが
今後のキャリアにおいて
重要なのは言うまでもないと思います。

18冨安が100%の強度のプレーに
耐えられる肉体を手にする事が出来た暁には
不動のポジションを掴むのは勿論のこと、
PLでも屈指のDFになるのは間違いないと思います。

もっと言えばアーセナルがPLで優勝する為には
無双状態の18冨安が必要であり
仮に18冨安が無双状態でシーズン通して稼働できれば
CL優勝も夢ではないかもしれません。

今後もアーセなrの主力として
チームに多くのタイトルをもたらして
アーセナルのレジェンドの仲間入りを
果たして欲しいと思います。


C'mon Arsenal !!


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ベン・ホワイト、契約延長!! [移籍情報]

4ベン・ホワイト(26歳)の契約延長が発表されました。

white-signs.png.jpeg

不動の右SBとしての地位を
確固たるものにしている4ホワイトの
契約延長が発表されました。


契約期間:2028年夏まで+1年延長オプション付き(推定)
週給:£万(推定)


アーセナル通算

PL 93試合先発+4試合途中出場:4ゴール9アシスト 
CL 5試合先発+3試合途中出場
EL 3試合先発+4試合途中出場
FA杯 2試合先発+1試合途中出場
リーグ杯 6試合先発
コミュニティー・シールド 1試合先発

公式戦通算 110試合先発+12試合途中出場:4ゴール9アシスト

(2024年3月14日現在)


2021年夏にブライトンから加入した4ホワイトは
すぐにCBのポジションを掴み
そのままCBの主軸としてプレーすると思われましたが
その予想を反して2022/23シーズンからは
右SBにコンバートされ不動の地位を築いています。

このコンバートはその夏に偽SBとしてプレーする
35ジンチェンコを獲得した事や
怪我で離脱していた18冨安の復帰が
遅れていた事も影響していたと思われますが
同時に偽SBとしてプレーする
35ジンチェンコを左SBの位置に配置するシステム上
右SBは3CBの右CBの様な役割も求められる関係で
本職がCBである4ホワイトのコンバートは
必然だったとも言えます。

しかし4ホワイトはその守備的な役割だけに留まらず
7サカ&8ウーデゴールとの間に築かれた
成熟したコンビネーションで
右サイドの攻撃の活性化にも一役買っており
同時にここ最近は離脱していた35ジンチェンコに代わって
偽SBとして中盤の底の位置に入ってプレーする場面も増えており
確実にプレーの幅を広げてきています。

現在離脱中の12ティンバーや18冨安が
本格的にスカッドに戻ってきた時は
またCBでプレーする場面も増えるかもしれませんが
2CB、3CB、右SB、偽SBと
ユーティリティー性を高めている4ホワイトは
今後もチームの主軸を担っていくと思われます。


C'mon Arsenal !!


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マルキーニョス、フルミネンセへシーズンローン [移籍情報]

27マルキーニョス(20歳)のフルミネンセへの
シーズンローンが発表されました。

Arsenal 1.jpgこの冬に一度アーセナルに戻ってきていた
27マルキーニョスは
今度はフルミネンセへ
シーズンローンに出る事が決まりました。

移籍期間:2025年冬まで(買取オプション付き?)


アーセナル通算

PL 1試合途中出場
EL 2試合先発+1試合途中出場
  :1ゴール1アシスト
FA杯 1試合途中出場
リーグ杯 1試合先発

公式戦通算 3試合先発+3試合途中出場:1ゴール1アシスト


昨夏からナントにシーズンローンで出ていた
27マルキーニョスは
この冬にアーセナルに戻ってきていました。

そのナントでは十分な出場機会を
掴む事が出来ていなかった事もあると思いますが
この冬に開催されていたパリ五輪の南米予選に
ナントが派遣する事を拒んだ為に
パリ五輪の南米予選への参加を希望していた27マルキーニョスは
ナントとのシーズンローンを半年で切り上げたと言う
噂もあります。

とは言え、アーセナルに戻ってきても
残りのシーズンで出場機会を得る事は
難しいのは言うまでもありませんので
再びローン移籍する必要がありましたが
ヨーロッパのクラブへは
冬の移籍期間は既に閉じている関係で
ローン移籍する事が出来ませんので
ブラジルのフルミネンセへ
ローン移籍する事が決まりました。

昨シーズン後半はノリッジヘ、
今シーズン前半はナントへシーズンローンで出ていましたが
どちらでも思う様な結果が出せないでいましたので
若い27マルキーニョスにとって
慣れ親しんだブラジルに戻るのは
良い選択かもしれません。

その一方で、今回のローン期間は
ブラジルのシーズンが終わる
2025年冬までと言われています。

と言う事は、実質的に
アーセナルの来シーズンの編成に含まれない事が
決まったと言っても過言ではありませんので
今回のローン移籍で余程の結果を出さない限りは
来冬にアーセナルに合流するのは
現実的ではないと思います。

よって今回のローン移籍は
片道切符になる可能性がある移籍だと思いますので
是が非でも大きな結果を出して
アーセナルへの帰還を果たして欲しいと思います。


C'mon Arsenal !!


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IN



OUT


フルミネンセヘシーズンローン(買取オプション付き?)
 右WG マルキーニョス(20歳)ブラジルU-23 手数料非公表


(年齢は2024年2/15時点)


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2023/24冬の移籍期間が閉幕して [移籍情報]

2023/24冬の移籍期間が閉幕して


Arsenal 1.jpg


IN

ナントからローンバック
 右WG マルキーニョス(20歳)ブラジルU-23 ローンバック


OUT

SKシュトゥルム・グラーツへシーズンローン
 ストライカー ミカ・ビエレス(20歳)デンマーク 手数料非公表

ヘルタ・BSCへ完全移籍
 DMF ブラッドリー・イブラヒム(19歳)イングランド 移籍金非公表

FCコペンハーゲンへ完全移籍
 GK ルナル・アレックス・ルナルソン(28歳)アイスランド代表 契約解除

スウォンジー・シティへシーズンローン
 左WG チャールズ・サゴエ Jr(19歳)イングランド 手数料非公表

アストン・ヴィラへ完全移籍
 左SB リノ・ソウザ(19歳)イングランドU-19 移籍金非公表

アトレティコ・バレアレスへ完全移籍
 CML ミゲル・アジーズ(21歳)イングランド 移籍金非公表

レディングへシーズンローン
 CB ゼイン・モンルイ(20歳)イングランド 手数料非公表

レイトン・オリエントへシーズンローン
 CF カヨン・エドワーズ(20歳)イングランド 手数料非公表

スルヴェットヘシーズンローン
 CB オマル・レキク(22歳)チュニジア代表 手数料非公表


(年齢は2024年2月1日現在)


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この冬の移籍期間に入る前の段階では

1、フィジカル能力に長けたストライカー
2、5トーマスの去就によってDMF
3、1ラムズデールの去就によって第2GK
4、DFラインの拡充
5、左利きの右サイドアタッカー

の5つのポジションに対する
補強の必要性を書きましたが
最終的に何も起こりませんでした。

やはり既に夏の移籍期間の段階で
FFPに抵触する可能性がある為に
22ラヤを買い取りオプション付きのローン移籍で
獲得せざる得なかった様に
新たな補強を行うだけの財政的な余裕はなかったと思われます。

実際、現在のチームが抱えている
得点力不足の問題を解消する為に
トップクラスのストライカーの補強が
求められていましたが
そのクラスのストライカーを獲得する為には
最低でも£6〜8000万レベルの投資が必要になりますので
それだけの投資を行うだけの余裕がなかったのは理解していますし
もう少し安価な投資で
獲得できるレベルのストライカーでは
意味がない事も理解していますので
ストライカーの補強に関しては
来夏に仕切り直す決断をした事を尊重したいと思います。

また怪我で離脱していた5トーマスがチームに残留して
しかも戦線への復帰が間近であり
同時に1ラムズデールも残留する事が決まりましたので
DMFとGKの補強も見送られました。

そして残った4のDFラインの拡充と
5の左利きの右サイドアタッカーに関しても
元々優先順位はそれほど高くないポジションでしたので
来夏に持ち越しになったのも
仕方がない決断だと思います。

結局、この冬の移籍期間でチームに加わったのは
ナントからローンバックしてきた
27マルキーニョスだけでしたが
現在南米オリンピック予選に参戦している
27マルキーニョスはその後はブラジルのクラブに
ローン移籍に出る可能性もあるとも言われていますので
実質的に戦力の上積みはゼロとなりました。

反対にローン移籍に出ていたルナルソンが
契約解除という形で
FCコペンハーゲンに加入した以外は
スカッドの減員もありませんでしたが
一方でリザーブのアジーズ、イブラヒム、リノ・ソウザの3選手が
完全移籍でチームを離れました。

完全に伸び悩んでいたアジーズはまだしも
将来が期待されていた
イブラヒム、リノ・ソウザが引き抜かれたのは
少なからず痛手だと思います。
特にリノ・ソウザは近い将来ファーストチームデビューする事が
期待されていた逸材であり
アストン・ヴィラが引き抜いた様に
PLデビューする準備は整いつつあったと思いますので
非常にに残念です。

しかし、リノ・ソウザは
元々ヘイルエンドで育成された選手ではなく
2022年1月に
ウエスト・ブロムから移籍してきた選手ですので
アーセナルへの愛着よりも
より条件の良い所でプレーする事を優先しても
仕方がないかもしれません。

とは言え、アストン・ヴィラに移籍したリノ・ソウザは
チームに留まる事なく
そのままチャンピオンシップのプリマス・アーガイルに
ローン移籍で出されましたので
アストン・ヴィラに移籍したのは
ファーストチームでプレーする為ではなかったのか?
ローン移籍に出たければアーセナルに残っていても
チャンスはあったのではないか?
と思ってしまいます。

何はともあれ、現在のリザーブチームには
63ヌワネリを筆頭に
76ウォルターズ、59ルイス・スケリー、45コジエ・デュベリー、
そしてローンに出ている
パティーノ、ノートン・カフィーの様な
年代別代表にも選ばれている逸材を
他のクラブに引き抜かれない様に
十分にケアする必要があると思います。

この冬の移籍期間では
新たな選手の補強を行う事は出来ませんでしたが
ワールドクラスのストライカーを筆頭に
来夏は更に大き補強を期待したいと思います。


C'mon Arsenal !!


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1 アーロン・ラムズデール(25)(HG)
2 ウィリアム・サリバ(22)(HG)
3
4 ベン・ホワイト(26)(HG)
5 トーマス・パーティ(30)
6 ガブリエウ(26)
7 ブカヨ・サカ(22)(HG)
8 マルティン・ウーデゴール(25)
9 ガブリエル・ジェズス(26)
10 エミール・スミス・ロウ(23)(HG)
11 ガブリエウ・マルティネッリ(22)(HG)
12 ユリエン・ティンバー(22)
13 
14 エディー・エンケティア(24)(HG)
15 ヤクブ・キヴィオル(23)
16 
17 セドリック・スアレス(32)
18 冨安健洋(25)
19 レアンドロ・トロサール(29)
20 ジョルジーニョ(32)
21 ファビオ・ヴィエイラ(23)
22 ダヴィド・ラヤ(28)(HG)
23 
24 リース・ネルソン(24)(HG)
25 モハメド・エルネニー(31)
26 
27 マルキーニョス(20)(U-21) 
28 
29 カイ・ハヴァーツ(24)
30 
31 カール・ハイン(21)(U-21)(HG)
32 
33 
34 
35 オレクサンドル・ジンチェンコ(27)
41 デクラン・ライス(25)(HG)


シーズンローン
 3 キーラン・ティアニー(26)
 23 アルベール・サンビ・ロコンガ(23)
 33 アーサー・オコンクウォ(21)(HG)
   ヌーノ・タヴァレス(23)


シニア登録選手 合計24名 
 ホームグロウン  10名
 非ホームグロウン 14名
U-21 2名
ローン 4名


(年齢は2024年2月1日現在)


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