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CL QF 2nd:Bayern Munich vs ARSENAL [Arsenal マッチリポート]

Bayern Munich 1−0 ARSENAL
2024年4月17日(水)UEFA Champions League Quarter-final 2nd, Allianz-Arena

Goal

 (63)Kimmich

22Raya

4White  2Saliba  6Gabriel  18Tomiyasu

20Jorginho

8Ødegaard    41Rice 

 7Saka             11Martinelli

29Havertz



(67)20Jorginho>>>9Jesus
(67)11Martinelli>>>19Trossard
(86)18Tomiyasu>>>14Nketiah


Substitutes
 1Ramsdale
 31Hein
 15Kiwior
 18Tomiyasu
 35Zinchenko
 5Thomas
 25Elneny
 21Vieira
 10Smith Rowe
 24Nelson
 

Arsenal 1.jpg7シーズンぶりに参戦したCLの戦いは
残念ながらベスト8で終わってしまいました。

先発は1stレグでサネを抑えられなかった
15キヴィオルに代わり
18冨安が左SBに入った以外は
1stレグと同じメンバーが組まれました。

試合は1stレグの特に後半と同じ様に
DFラインにはあえてプレスを仕掛けずに
ある程度自由にボールを持たせ、
スペースを消してアーセナルの選手の侵入を許さない様に
自陣にタイトなブロックを築いて守るバイエルンを
アーセナルがどの様に攻略するか
と言う流れで始まりましたが
この試合でもアーセナルは
ゴール前に侵入する事に非常に手こずりました。

その為、基本的にはサイドから仕掛ける場面が多くなりましたが
右サイドは常にダブルチームを組んで対応してくる
マズラウイとゲレイロに7サカは手を焼き
左サイドは対峙するキミッヒに
11マルティネッリが手を焼いてしまい
バイエルンゴールに迫ったのは数えるくらいだったと思います。

7分過ぎ、キミッヒが前方に蹴り出したボールを
20ジョルジーニョがダイレクトで29ハヴァーツに
楔のパスを送り
その29ハヴァーツからのパスを受けた
11マルティネッリが中にカットインした所から
右脚を振り抜きましたが
そのペナルティの外側から放ったミドルシュートは
惜しくも枠を捉える事が出来ず。

20分過ぎ、左サイドで41ライスからのパスを受けた
11マルティネッリが
対峙したキミッヒとゴレツカの間から
18冨安にパスを送り
そのパスをペナルティ内で受けた18冨安が落としたボールを
引き取った11マルティネッリが
スペースのない所をダブルタッチなどを駆使して
切り込んで行きましたが
残念ながらシュートを撃つ事は出来ず。

一方でバイエルンの速攻から
ゴールに迫られる場面もありました。

22分過ぎ、ダイアーからのパスを
右ライン際で受けたマズラウイから
ゲレイロ〜ムシアラ〜ゲレイロと繋げられて
右サイドを突破されてしまい、
そしてそのままドリブルで持ち込んできた
ゲレイロからのパスを受けて
マズラウイに裏に抜け出されてしまった所から
折り返しが送られてしまいました。
幸いその折り返しは脚を大きく伸ばした
2サリバが触って
中にいたケインには繋がりませんでしたが
非常に危険な速攻だったと思います。

その後もアーセナルゴールに迫られる場面がありました。

23分過ぎ、マズラウイからのパスを受けた
ムアシアラがそのままドリブルで持ち込んだ所から
右脚を振り抜かれてしまいました。

ペナルティの外側から放たれたそのミドルシュートは
22ラヤのファインセーブで防ぎましたが
現在のバイエルの中で最も気を付けなければならないのが
やはりムシアラなのは言うまでもないと思います。

その後は少しずつ中に入れる様になり
バイエルンゴールに迫る場面もありました。

28分過ぎ、7サカからのパスを受けて
カットインしてきた8ウーデゴールが
ライマーのチェックを受けてボールがこぼれた所を
18冨安が8ウーデゴールに繋ぎ
その8ウーデゴールが左脚を振り抜きました。

そのペナルティの外側から放たれたミドルシュートは
ゴレツカの足に当たり変なバウンドのシュートになりましたが
そのシュートもノイアーのファインセーブで防がれ
ゴールを奪う事は出来ず。

30分過ぎ、20ジョルジーニョからのパスを
ハーフスペースで受けた
8ウーデゴールから送られた折り返しのパスを
11マルティネッリがダイレクトで
左脚で合わせましたが
そのシュートもノイアーの正面で
ゴールを奪う事は出来ず。

37分過ぎ、キミッヒからのパスを受けたライマーが
41ライスの鋭い寄せに曝されてこぼしたボールを
8ウーデゴールが収め
そこから送られたパスを
左サイドで受けた29ハヴァーツが
中に折り返しましたが
その折り返したボールは
ライマーにクリアーされてしまい
シュートには繋げられず。

殆どミスを犯さないバイエルンが
珍しくミスを犯した場面だっただけに
試合後にアルテタ監督もコメントしていた様に
このレベルの対戦だと
その一つのミスをゴールに繋げる事が出来るかどうかが
試合の勝敗を左右してしまうのは確かだと思います。

結局、前半の間にゴールを奪う事は出来ませんでしたが
それでも総シュート数4本対6本
枠内シュート数1本対3本と
アーセナルの方が若干上回っていましたので
後半に期待しましたが
前試合のアストン・ヴィラ戦と同様に
もう一段ギアを上げる事が出来ずに
反対に徐々にバイエルンの圧に屈する様になってしまったのは
残念でした。

その様な状況もあり
最初の決定機もバイエルンの方でした。

45分過ぎ、左サイドからキミッヒが送ったクロスを
ゴレツカにヘッドで合わされてしまいました。

幸いそのヘッドはバーを叩き
そのリバウンドを収めたゲレイロのシュートも
2サリバがブロックして防ぎましたが
ケインをマークしていた2サリバと
ニアを埋めていた6ガブリエウの間に
大きなスペースが空いてしまっており
その空いたスペースに向かって
背後から走り込んできたゴレツカを
誰もケアする事が出来ていなかった所は
この後の失点の場面と同じでした。

63分、キミッヒからのパスを受けたサネに
ポケットの位置にまで侵入を許してしまった所から
クロスが送られてしまいました。
そのクロスは22ラヤが掻き出しましたが
右サイドに流れたそのボールを収めた
ゲレイロから送られたクロスを
走り込んできたキミッヒに
ヘッドで叩き込まれてしまい失点。

そもそもゴール正面の位置で
ケインをマークしていた6ガブリエウの背後に
なぜあれだけ大きな穴を空けてしまったのか?

後半開始早々の場面でも
ゴール前に出来たスペースに
背後から飛び込んできたゴレツカが
クロスに合わせた様に
そもそもアーセナルのDFラインは
横からのクロスに対して
連動的にスライドするなどして
的確にスペースを消すような動きに問題がある事を
トゥヘル監督は見抜いていたのかもしれません。

しかも悪い事にこの場面でも
前試合のアストン・ヴィラ戦と同様に
その穴の周囲にいた選手が
ボールウォッチャーになってしまったのも
大きな問題でした。

この場面ではガブリエウの背後のファー側は
18冨安が守っていました。
そしてそのファー側の少し引いた位置に
11マルティネッリがいて
その空いたスペースの前方のエリアに
41ライスがいました。

まず、18冨安はサネを気にし過ぎていたと思います。

最初のクロスを入れた時点でサネはピッチの外に出ていました。
その為、仮に送られてきたクロスに対して
ピッチの外から反応しても
オフサイドを取られる可能性がありましたので
サネすぐには戻ってこようとせずに
ゆっくりとタイミングを見計らっていた様に観えましたので
最後までサネをケアしていた18冨安の判断は
結果からすると間違っていたと思います。
よって18冨安はサネがピッチ外に飛び出した時点でサネを捨てて
もっと内側に絞った位置にポジションを移しておくべきだったと思います。

同時に唯一キミッヒが走り込んでくる事を
察知できる位置にいたのが11マルティネッリでしたので
キミッヒの侵入を防げなくても
最低でもキミッヒに付いていかなければならない場面だったと思います。

そしてこの場面でも41ライスは
入ってくるクロスに対して
全く反応できませんでした。

勿論、反応出来てもクリアー出来るかどうかは分かりませんが
そこに大きな穴が空いている事も察知出来ていなければ
そこにクロスが入ってくる事も予測出来ておらず
反応するまでに明らかに1テンポ遅れていたのは
アストン・ヴィラ戦と同様に
集中力が切れていたと言われても
言い訳は出来ないと思います。

どちらにせよポケットに侵入してきたサネのクロスが
ファーサイドに流れた時点でアーセナルの多くの選手が
一瞬集中力を切らしていたのは確かだと思います。

この大事な局面でこの様なミスを犯してしまったのは
非常に残念でした。

その後は9ジェズスと19トロサールを投入したり
最後は3バックにして14エンケティアを投入しましたが
それらの選手交代が大きく流れを変える事はなく
バイエルンゴールに迫ったのは
この位だったと思います。

87分過ぎ、右サイドに下がってきた
9ジェズスから送られたスルーパスで
7サカが裏に抜け出そうとしましたが
そのスルーパスはキムにカットされてしまいましたが
そのこぼれ球を収めた8ウーデゴールが
そのままペナルティ内に切り込んで行き
右脚を振り抜きましたが
そのシュートもノイアーのファインセーブに阻まれ
ゴールを奪う事は出来ず。

93分過ぎ、右ライン際から送られた
4ホワイトからのパスを受けた7サカが
カットインして行った所でキムに倒され
FKを獲得。

そのFKを7サカはクイックスタートしましたが
4ホワイトに送られたそのパスも
ゴレツカが素早く反応してクリアーされてしまい
シュートに繋げる事が出来ず。

この場面でクイックスタートした7サカの判断が
正しかったのかどうかは
意見が分かれると思います。

確かに4ホワイトがスルスルと上がっていき
クイックスタートを求めていましたので
面白いアイデアだったと思いますが
その一方でゴール正面のやや左の位置の
ペナルティのすぐ外側からのFKでしたので
左利きのキッカーにとっては
最高の位置からのFKだったと思います。
そう言う意味では準決勝への進出をかけた
この最後のワンプレーを
キャプテンである8ウーデゴールに
委ねても良かった様に思います。

個人的にはやはりキャプテンである8ウーデゴールの左脚に
全て委ねても良かったと思います。
アルテタ監督が試合後コメントしていた様に
同点に追いつきそこから試合をひっくり返すためには
魔法の様な瞬間が必要だったと思いますので
その魔法の様な瞬間が訪れる様な状況は
クイックスタートではなく
8ウーデゴールのFKだった様に感じます。

一瞬スタジアムが静まり返る中で
8ウーデゴールの左脚から放たれたシュートが
ゴールネットに突き刺さり
アウェイスタンドだけが爆発する。
その様な瞬間を観たかった、、、。

試合は最後までゴールを奪う事が出来ず。

1−0で敗戦。

7シーズンぶりのCLは
ベスト8で終わってしまいました。

最後に対戦した頃は
大きな差を付けられてしまっていた
バイエルンとの差は
今回は本当にごく僅かだったと思います。

勿論、アーセナルを抑える為の
トゥヘル監督が立てたプランは完璧であり
それを完璧に遂行したバイエルンの選手も
素晴らしかったと思います。

バックラインにはそれ程プレッシャーをかけずに
ある程度自由にボールを持たせ
しっかりと自陣にタイトで緻密なブロックを築いて
中央への侵入を防ぐ事に注力したバイエルンの守備は
非常に強固だったと思います。

そして7サカと11マルティネッリと言う
両ウイングに対しては常にダブルチームで対処するなど
CLラウンド16でアーセナルを抑えてみせた
ポルトと同様に
アーセナルの良い所が消されてしまったと思います。

仮にその様な形で守られても
相手より速いプレースピードの仕掛けと
息の合ったコンビネーションで
これまでのアーセナルは打ち破ってきましたが
元々レベルの高い選手を揃えている
バイエルンにとっては
その様なプレースピードの速さ等は
バイエルンのブロックを切り崩すだけの
アドバンテージにはならず
結果的にそのブロックを切り崩して
ゴール前に侵入する事に
非常に苦労してしまいました。

とは言え、完全に抑えられてしまい
全くチャンスを作れなかった訳ではなく
数は少なくてもそれなりのチャンスを作る事は
出来ていたと思いますので
その数少ないチャンスを
確実にゴールに繋げる決定力さえあれば
結果は違うものになっていた可能性はあったと思います。

アーセナルの黄金時代だった頃のアンリや
一人の力でCLの出場権を獲得したと言っても過言ではなかった
2011/12シーズンのロビンの様な
苦しい状況でもこれらの選手にボールを託す事が出来れば
何とかゴールを奪ってくれると言う
チームの拠り所になる様な選手が
残念ながら今のアーセナルにはいません。

9ジェズスは勿論ですが
現在のチームのエースである
7サカや8ウーデゴールにしても
全くの「無」の状況から「ゴール」を生み出す様な
スペシャルなレベルにはまだ達していないと思います。

この様な試合で確実に勝つ為にも
そしてチームとして1ランク上のステージに上がる為にも
この決定力不足の問題に真剣に取り組む時期に来たと思います。

同時に、バイエルンの強固なブロックに対抗する為の
戦術的な柔軟性も
持ち合わせていなかったと言う問題も
今後考えなければならないと思います。

アーセナルの各々の選手は
それぞれ異なるキャラクターを持ち合わせていますが
残念ながら戦術に影響を及ぼすほどの
強力なキャラクターを擁している選手はいません。

基本的にアーセナルはアルテタ監督が目指すスタイルを
具現化出来る選手を集めており
実際それによりアルテタ監督が目指すスタイルは具現化され
その精度も年々上がってきていると思います。

その一方でそのアルテタ監督の目指すスタイルに
縛られてしまう部分もあり
各々の選手は自らのキャラクターを
そのスタイルの枠組みの中で発揮する形になっている為に
試合途中に新たな選手を投入しても
大きな変化を生み出す事が出来ないと言う
問題を抱えていると思います。

よってこの試合やCLポルト戦の様に
一度嵌められてしまうと
そこから抜け出す事が難しくなってしまうのも問題であり
その様な状況から抜け出す為の
戦術的な幅をもっと持たせる必要性があると思いますし
その戦術的な幅をもたらす選手を
ベンチに揃える事が出来るかどうかも
今後の課題だと思います。

この様に現在のアーセナルには
まだまだ改善の余地があると思いますが
それでも以前に比べれば
バイエルンとの差は
僅かになってきていると思います。

しかしその僅かな差は
この様なビッグゲームで勝ち抜く上では
非常に大きな差なのかもしれません。

現在のアーセナルは
7シーズンの間CLから遠ざかっていた様に
ヨーロッパのトップクラブと戦うと言う
絶対的な経験値が不足していると思います。

その様なアーセナルの選手にとっては
ヨーロッパのトップクラブと真剣勝負を行い、
しかもCLと言う大舞台で勝ち進むと言うプレッシャーは
計り知れないと思います。

その様な今まで経験した事のないプレッシャーに曝された時に
どの様な反応を示すか?
残念ながら普段犯さない様なミスを
簡単に犯してしまった様に
今回はそのプレッシャーに屈してしまったと言われても
仕方がない状態だったと思います。

勿論それは、前試合のアストン・ヴィラ戦でも
普段犯さない様なミスを犯してしまった様に
PLで優勝する為には負ける事が許されないと言う
プレッシャーも相まって
選手達は非常に大きなプレッシャーに
曝されたいたのは間違いないと思います。

言うなればそれは
甘さや弱さと言う言葉や
勝者のメンタリティーが欠けているという言葉で
片付けられる物なのかもしれませんが
同時にこの様な
これまで経験した事のないプレッシャーに対して
どの様に対応してどの様に乗り越えていくかと言う
経験値が選手も、チームも、そしてクラブも
十分ではなかったと言わざる得なかったと思います。

結果として、チーム力的には
それ程大きな差はなかったかもしれませんが
特大のプレッシャーに曝されても
本来の実力を発揮する強さ、
勝利の為の闘志と執念、
そしてここぞという時に
それを逃さない勝負強さなどの面の差が
今のバイエルンとの間にあり、
それはいまだに埋める事の出来ていない
差だと思います。

この差をすぐに埋める事は難しいのかもしれませんが
更なる高みを目指すのならば
埋めなければならない差だという事は
間違いないと思います。


残念ながら今シーズンのCLでの戦いは終わってしまいました。

勿論、CLのタイトルも重要でしたが
今シーズンは最大の目標は
昨シーズン取り逃したPLのタイトルと言うのは
言うまでもありません。

奇しくも優勝争いをしている
シティとリバプールも
それぞれCL、ELを敗退してしまいましたので
条件的には殆ど一緒になりました。

それだけにこの敗退が各々のチームにどれだけ影響しているのか、
そしてそこから如何にして早く立ち直るのか、
そこが重要になってくるかもしれません。

2シーズン連続CL優勝、
そして2シーズン連続3冠達成という
大きな偉業に挑んでいたシティは
その最大の目標を失ってしまいました。
勿論、PLとFA杯の2つのタイトルを
獲得するチャンスはまだ残っていますが
少なからずモチベーションに影響する事は
避けられないと思います。

その様な状況でもグアルディオラ監督は
しっかりと手綱を締めてくると思いますが
タイトル奪取に向かって
シーズン終盤を連勝で走り抜ける
例年の様な状況になるかどうかは
少し様子を見なければならないと思います。

一方で今シーズンをもって退任が決まっている
クロップ監督の花道を飾る為に
タイトル獲得を目指していたリバプールは
残っている2つのタイトルの内の1つを
失ってしまいました。

それによりシティと同様にモチベーションが下がる方向に
影響する可能性もありますが
その一方でこれでPLのタイトルに
集中する事が出来る様になりましたので
選手層に少なからず問題があるリバプールにとっては
PLの残りの6試合に集中出来る所は
良い方向に向かうかもしれません。

唯一の懸念材料は
クロップ監督にタイトルを取らせようと
過度にプレッシャーを感じた時だと思います。
とは言え、当代きってのモチベーターのクロップ監督は
その辺りをコントロールする術には長けていますので
最後までチームを上手くコントロールしてくると思います。

そしてアーセナルも選手層的に問題を抱えていますので
PLのタイトルに集中出来る状況になったのは
良い部分も多いと思います。

その一方でこのCLの敗退は一つの敗戦も許されない
タイトル争いを戦い抜く準備がまだ出来ていない事を
公私共に強く感じさせるものだったと思いますので
その状態から速やかに立ち直る事が出来るかどうかが
試される事になると思います。

それだけにこの週末に行われるウルヴス戦は
非常に重要な試合になると思います。

このCLバイエルン戦の敗戦を引きずらずに
再び勝利の感覚を取り戻す事が出来れば
PL優勝争いに踏みとどまる事が出来ると思いますが
ここで勝利を挙げる事が出来なければ
昨シーズンと同様にこのまま失速していき
一気にPL優勝争いから脱落する可能性もあると思います。

今こそ昨シーズンのPLのタイトルを取り逃した悔しさを思い出し
同時に来シーズンのCLで今シーズン以上の成績を残す為にも
負ける事が許されないタイトルを賭けた真剣勝負のプレッシャーに
打ち勝つ姿を観せてほしいと思います。


C'mon Arsenal !!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

2サリバ       PL:2G1A
4ホワイト      PL:2G4A CL:0G1A
6ガブリエウ     PL:4G0A
7サカ        PL:14G8A CL:4G4A CS:0G1A
8ウーデゴール    PL:7G6A CL:2G0A CC:1G0A
9ジェズス      PL:4G3A CL:4G3A
10スミス・ロウ    PL:0G1A
11マルティネッリ   PL:6G4A CL:2G1A
14エンケティア    PL:5G2A CL:1G0A CC:0G1A
15キヴィオル     PL:1G3A
18冨安        PL:1G1A CL:0G2A
19トロサール     PL:8G1A CL:3G1A CS:1G0A
20ジョルジーニョ   PL:0G2A CL:1G0A
21ヴィエイラ     PL:1G2A CL:0G0A CC:0G1A
24ネルソン      PL:0G0A CL:0G2A CC:1G0A
29ハヴァーツ     PL:9G5A CL:1G0A
35ジンチェンコ    PL:1G2A
41ライス       PL:6G6A CL:0G1A


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小川大輔ブランコ(daisuke.ogawa@flashscore.co.jp)
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