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2023/24シーズンに向けて補強ポイント〜〜CB〜〜 [Arsenal F.C.]

2023/24シーズンに向けて補強ポイント〜〜CB〜〜

Arsenal 1.jpg


〜〜〜CB〜〜〜


マーク・グエイ(23歳):CB
Marc Guéhi
クリスタル・パレス
2000年年7月13日生
182cm 82kg
イングランド代表
移籍金 £5000万


フィカヨ・トモリ(25歳):CB
Fikayo Tomori
ACミラン
1997年12月19日生
185cm 79kg
イングランド代表
移籍金 £


マタイス・デ・リフト(24歳):CB
Matthijs de Ligt
1999年8月12日生
バイエルン・ミュンヘン
187cm 89kg
オランダ代表
移籍金 £


(年齢は2023年9/1現在)


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

今シーズンの12サリバと6ガブリエウのコンビは
非常に強固だったと思いますが
12サリバが怪我で離脱したと同時に
チームも失速してしまった様に
バックアップを務める16ホールディングでは
その穴を完全に埋める事は出来ませんでした。

その為に残りの契約が1年になると言われる
この夏のタイミングで16ホールディングを
放出する可能性が出てきており
それに伴い新たなCBを獲得する可能性が囁かれていますが
実際、獲得候補として挙がる名前は
クリスタル・パレスのグエイくらいで殆ど挙がっていません。

しかし来シーズンはCLにも参戦する関係上
今シーズンの様にメンバーを固定し過ぎると
故障者が続出する可能性がありますので
信頼のおけるCBを4名揃えて
ある程度ローテーションをする必要性があると思います。

そこで注目されるのがシーズン終盤に
CBとして起用された
4ホワイトの再コンバートです。

このシーズン終盤に4ホワイトがCBで起用されたのは
35ジンチェンコが離脱した為に
5トーマスを右SBに配置して
偽SBシステムを機能させようとした
煽りを受けただけとも言えます。

しかし4ホワイトと18冨安がいる右SBに対しては
多くの補強候補の名前が挙がる一方で
CBの獲得候補の噂が増えてこない事を考えますと
右Sに新たな選手を獲得して
4ホワイトをCBに再コンバートする事で
補うプランの可能性は十分にあると思います。

とは言え、4ホワイト&6ガブリエウのコンビだった
昨シーズンに比べて
12サリバ&6ガブリエウのコンビにした
今シーズンの充実ぶりを考えれば
4ホワイトをCBに戻しても
今シーズンの様な十分な強度を維持できるとは
言い切れないのも事実であり
言うなればフィジカル的なサイズに問題がある4ホワイトで
ハーランドを抑える事が出来るのかどうか?
と言う問題に直面してしまうかもしれません。

そしてここに来て
12サリバの契約問題も騒がしくなってきたのも心配です。

来夏に切れる契約を延長する為に
話し合いが続いている様ですが
アーセナル側は現在£4万(推定)の週給を
£12万(推定)にする契約を提示している様ですが
サリバ側はこの提示を
大きく上回る週給を希望していると言われており
噂によれば昨夏にレスターからチェルシーに移籍した
フォファナの£20万(推定)クラスの週給を
要求していると言う噂もあります。

その週給£20万が高いかどうかに関しては
賛否が分かれると思います。

週給£20万と言うと
7サカの£30万(推定)、9ジェズス£26.5万(推定)に次ぐ
5トーマスと同額のチーム3位の週給ですので
他の選手との給与バランスは
明らかに崩れてしまいます。
一方で週給£12万(推定)と言う提示額は
4ホワイト、1ラムズデール、34ジャカと同額ですので
個人的には妥当のオファーの様に感じます。

実際問題として獲得に動いていると言われているパリSGから
アーセナルの条件を大きく上回るオファーを
非公式に受け取っていてもおかしくないと思いますので
アーセナル側が12サリバ側の要求に対して
どこまで歩み寄る事が出来るかどうかが
今後のポイントになると思われます。

仮に12サリバとの契約延長交渉が決裂した場合には
残りの契約が1年となっていても
£5000万クラスの取引きになると思われますが
£5000万クラスの移籍金で
12サリバの穴を完璧に埋めるCBを獲得するのは
かなり難しいミッションになると思われます。

前記の様に、今の所獲得候補に名前が挙がっているのは
クリスタル・パレスのグエイくらいですが
そのグエイは今シーズン目覚ましい活躍を観せた事もあり
この夏はビッグクラブのターゲットになると言われており
クリスタル・パレスは£5000万の移籍金を
要求していると言われています。

グエイはスピードがあり、
当たり負けしないフィジカル的強度と
上背はありませんが空中戦も苦にしていない
フィジカル能力に長けたCBで
同時にフィードの精度が高い所は
アーセナルの求めるCBのキャラクターに
合致していると思います。

それ以外では獲得の噂に挙がっている訳ではありませんが
イングランド人CBと言う事もあり
ACミランのトモリも良いかもしれません。

そのトモリは2021年冬に
チェルシーからのローン移籍で
ACミランへ加入した後
そのまま2021年夏には完全移籍し
ACミランの主力として活躍しています。

DFラインの背後に出来るスペースをカバー出来る
圧倒的なスピードと対人強度を誇る
フィジカル能力に長けたCBで
右利きですが左脚からもパスを出す事が出来る所が
一つのポイントだと思います。

そのトモリの契約は2027年夏まであると言われている為
チェルシーから獲得した時にACミランが支払った
£2500万を大きく上回る移籍金が
必要になると思われます。

仮に誰でも獲得して良いと言われれば
個人的にはバイエルンのデ・リフトが好みです。

圧倒的な対人強度と空中戦の強さ、
スピードは特別優れている訳ではない様に見えますが
それを補う状況判断能力と危機察知能力、
的確にボールをカットする守備技術、
絶対に負ける事を許さない強い闘争心とリーダーシップ、
そして最も高く評価されているフィードの精度の高さは
最後列の司令塔として呼ぶに相応しい精度があると思います。
もう少しスピードがあれば完璧だと思いますが
それでもアーセナルが求めている多くの能力を持った
CBだと思います。

とは言え仮にデ・リフトの獲得に成功したとしても
ユベントスからバイエルンに移籍した時の
€7〜8000万の移籍金以上の移籍金が
必要だと思われますので
現時点で獲得できる可能性は
殆どないと思われます。


この夏は12サリバのバックアッパーの再編が必要ですが
現状としてCBの獲得候補の噂が殆ど聞こえてこない事から
新たなCBを獲得せずに右SBを補強して
4ホワイトをCBに再コンバートする事で
賄う可能性があるのかもしれません。

一方で12サリバとの契約延長交渉が破談した場合には
新たなCBの補強が必要になりますが
現状としてそれなりの移籍金で
12サリバの抜けた穴を
埋める事が出来るCBを探すのはかなり難しく
反対に完全に穴を埋める実力者を獲得する為には
かなり高額な移籍金が必要になりますので
難しい交渉になると思われますが
12サリバとの契約延長をまとめ上げて欲しいと思います。


・・・つづく。


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PL38:ARSENAL vs Wolves [Arsenal マッチリポート]

ARSENAL 5−0 Wolves
2023年5月28日(日)Premier League, Emirates Stadium

Goal

 (11)34Xhaka(←9Jesus)
 (14)34Xhaka
 (28)7Saka(←19Trossard)
 (58)9Jesus(←19Trossard)
 (78)15Kiwior(←10Smith Rowe)
 

1Ramsdale

5T. Partey  4White  6Gabriel  15Kiwior

20Jorginho

8Ødegaard    34Xhaka

7Saka              19Trossard

9Jesus


(59)7Saka>>>24Nelson
(75)34Xhaka>>>21Vieira
(75)8Ødegaard>>>10Smith Rowe
(75)15Kiwior>>>3Tierney
(75)19Trossard>>>14Nketiah


Substitutes
 30Turner
 16Holding
 97Walters
 41Bandeira


Arsenal 1.jpg今シーズンの最終戦は
この試合が最後になると思われる
34ジャカの2発を含めた
5発大勝で締めくくりました。

先発は前節と同じメンバーが組まれ
ぞの前節では中途半端に終わってしまった
5トーマスを使った偽SBシステムは
この試合では最後まで機能したと思います。

この試合は既に2位が確定しているアーセナルと
ヨーロッパの大会の出場権争いや
降格争いに関係していないウルヴスと言う
言うなれば消化試合でしたので
選手達もスタンドのグナ達も
リラックスして大いに楽しんでいたと思います。

その様な状況もありアーセナルがペースを握り
ウルヴスゴールに迫り続けました。

11分、5トーマスからのパスを
右サイドの開いていた位置で受けた9ジェズスが
巧みなフェイントでブエノを翻弄した所から送ったクロスを
34ジャカがヘッドで合わせて先制ゴール!!

この試合の9ジェズスは頻繁にサイドに流れる場面があり
特にこれまでになく
右サイドに流れて7サカとポジションを代える場面が多かったのは
非常に印象的でした。
穿った見方をするならば
今シーズン休む暇がなかった7サカを休ませる為に
9ジェズスを右サイドで起用する事が出来るかどうか?
もしくは新たに9番タイプのストライカーを獲得した時に
9ジェズスをどこで起用したら良いのか?等を
テストしている様にも観えました。

14分、右サイドからドリブルで
ブエノをかわして切り込んで行った7サカから
8ウーデゴールに向かって送ったパスがズレた為に
その8ウーデゴールが何とかヒールで繋ごうと試みたボールが
キルマンに当たりディフレクトしたボールを
34ジャカが押し込みゴール!!

この試合がアーセナルでのラストゲームになる34ジャカの
これまでの貢献を讃える様に訪れた決定機から
2つのゴールを挙げ
スタジアムの雰囲気は最高潮に達したと思います。

26分、5トーマスからの楔のパスを
19トロサールがダイレクトで8ウーデゴールに繋ぎ
そしてその8ウーデゴールが
中に向かう動きに合わせて出したパスを受けた19トロサールが
裏に向かって走り込んできた7サカにダイレクトで繋ぎ
巧みなトラップから左脚を振り抜きゴール!!

スペースのない所を19トロサールを軸にして
テンポ良く繋いで崩した連携は
これぞアーセナルスタイルと言う
綺麗な崩しだったと思います。
そして何よりも7サカのトラップからシュートまでの動きは
完璧だったと思います。

19トロサールのパスに合わせて
そのまま裏に抜ける様な動きから
左脚のアウトサイドでボールを止める動きに合わせて
ぴたりと止まって
間髪入れずに左脚を振り抜いて
ファーサイドのサイドネットに突き刺す。

マークに付いていたキルマンしてみれば
『あ!」と思った時には
時すでに遅しと言う状況で
どうする事も出来ない完璧なゴールだったと思います。

31分過ぎ、4ホワイトからのパスを受けた7サカから
その外側を駆け上がってきた8ウーデゴールに繋げられ
その8ウーデゴールからのパスを
7サカが流したボールが
ゴール前でフリーだった34ジャカの元に届きました。
残念ながら34ジャカの左脚はヒットせずに
ゴールを奪う事は出来ませんでしたが
アーセナルのラストゲームでハットトリックを達成していたら
34ジャカにとってもグナにとっても
最高の思い出になっていただけに
決まって欲しかった場面でした。

51分過ぎ、7サカが蹴った右CKが
ゴール前にこぼれたボールを
5トーマスがゴールに豪快に蹴り込みましたが
その前に4ホワイトがGKのホセ・サを押し倒していた為
このゴールは取り消されてしまいました。

58分、20ジョルジーニョが出した
左サイドの裏のスペースへのパスで抜け出した
19トロサールがじっくりとタメを作った所から
セメドをかわして送ったクロスを
ファーサイドに走り込んできた9ジェズスが
ヘッドで合わせてゴール!!

これで冬の移籍期間で加入してから僅か約4ヶ月で
19トロサールは10個のアシストを挙げた事になり
これは7サカの11アシストに次いで
チーム2位のアシスト数です。

19トロサールは元々チャンスメイク能力には定評がありましたが
常時先発の状況ではないにも関わらず
約4ヶ月で10個のアシストを挙げると言う事は
ポジションに囚われすぎずに
流動的に動き回るアーセナルの攻撃のスタイルとの相性が
それだけ良いのだと思います。

62分過ぎ、上がってきた5トーマスからのスルーパスで
裏に抜け出した9ジェズスが
ペナルティ内のスペースのない所で
細かなステップでキルマンをかわして
折り返しましたが
19トロサールに届く前にレミナにクリアーされてしまい
惜しくもゴールには結び付かず。

63分過ぎ、7サカからのパスを
ペナルティの右角辺りで受けた8ウーデゴールが
マークに来たネヴェスとレミナの間を切り込んで行って
ペナルティの中に侵入し
そこからのラストパスを受けた24ネルソンが
右脚を振り抜きました。

残念ながらそのシュートは
体を投げ出してきたコリンズに当たり
ディフレクトしたボールもホセ・サにセーブされてしまい
ゴールを奪う事は出来ませんでしたが
8ウーデゴールの突破は素晴らしかったと思います。

66分過ぎ、相手のフィードを
15キヴィオルがカットしたボールを受けた
19トロサールがそのままドリブルで持ち込んだ所から
豪快に右脚を振り抜きました。

ペナルティの外側から放たれた
そのミドルシュートは
ホセ・サのファインセーブで阻まれ
惜しくもゴールを奪う事は出来ませんでしたが
ゴール前を固められた時に
離れた所からでもゴールを的確に狙う事の出来る
ミドルシューターは
今のチームには足りない要素の一つだと思いますので
このミドルシュートはその可能性を示したと思います。

78分、21ヴィエイラが蹴った右CKのこぼれ球が
10スミス・ロウの胸に当たったボールを
15キヴィオルが右脚で蹴り込みゴール!!

15キヴィオルの移籍後初ゴールになりました。

その15キヴィオルはこの試合でも左SBの位置に入りましたが
相手のアタッカーを抑える時に
不用意にシャツを引っ張る癖があり
しかもペナルティの周辺でも平気でシャツを引っ張って
相手の動きを制そうとする所は
観ていて非常に怖い印象を受けました。

同時に左サイドで完全に浮いた状態でいても
パスが送られる事が余りなかった所も気になります。
単純にワイドに開きすぎていて
ポジショニングが悪かっただけかもしれませんが
反対に信頼されていない様にも観えました。

実際この試合の15キヴィオルのタッチ数は
1ラムズデールの31回よりも少ない29回しかない事からも
バックラインでのボール回しから
完全に外されていたと言えると思います。

来シーズンも今シーズンと同様に
偽SBシステムをメインにして戦うのならば
35ジンチェンコが欠場した時に
どの様にして偽SBシステムを運用するかが
大きな問題になってくるのは間違いなく
この試合の様に5トーマスを右SBに置いて
偽SBシステムを運用する場合にはは
反対サイドの左SBにはCB的な選手を起用する必要がありますので
15キヴィオルがその役割を担う事が出来るかどうかは
大きなポイントななると思いますが
現状としては合格点には達していない様に感じます。

まぁ、18冨安が万全の状態で復帰してくれれば
18冨安を左SBの位置に配置する事で
5トーマスを右SBで起用する偽SBシステムは
機能すると思いますが、、、。

現状として15キヴィオルが
今シーズン以上の出場機会を掴む為には
戦術理解度を向上させ
PL流の守備スタイルを理解する必要があると思います。

一方で偽SBとしてプレーした5トーマスは
攻撃時には中盤の底に
20ジョルジーニョと並ぶ形になりますので
中盤の安定感は非常に良かったと思います。

その一方で守備時に5トーマスがDFラインに入り
相手のアタッカーと直接対峙した場面では
簡単にかわされてしまう場面もあり
やはりその守備の仕方は中盤の選手にしか観えませんでした。

5トーマスは35ジンチェンコに比べて
フィジカル能力に長けていますので
守備面でもしっかりと対応出来るかと思っていましたが
思った以上に軽い印象は拭えませんでしたので
来シーズンに向けて35ジンチェンコが欠場した時に
偽SBシステムを運用する為の答えが
5トーマスを偽SBとして起用する事なのかどうかは
現時点ではまだはっきりしていないと思います。

82分過ぎ、20ジョルジーニョが出した
右サイドのスペースへのパスで抜け出した
24ネルソンがダイレクトで丁寧に折り返したボールに対して
ファーサイドに走り込んできた14エンケティアが飛び込みましたが
ボールに触っていましたが残念ながら押し込む事は出来ず。

残念ながら14エンケティアは最後まで
途中出場からゴールを奪う事は出来ませんでした。
そう言う意味では最近の24ネルソンの方が
試合の流れを変えるジョーカーとしては可能性を感じます。

この試合でもブロックされてしまいましたが
63分の場面ではあのポジションに入ってきていたから
シュートチャンスが巡ってきた訳ですし、
この場面では14エンケティアが
走り込んでくるタイミングを見計らって
丁寧に折り返すなど
途中出場から2つの決定機に絡んでいました。

この夏で切れる24ネルソンの契約は
未だに延長する事が出来ていませんが
ジョーカーとしては可能性を観せていると思いますので
噂の通りに無事に契約延長がまとまる事を期待しています。

反対に途中出場からゴールを奪う事が出来ない
14エンケティアと
75分から8ウーデゴールに代わって
攻撃面を司る役割を任せられながら
ノーインパクトだった10スミス・ロウの状況は
非常に心配です。

特に10スミス・ロウは
ボールタッチ数が8回でパス数が4回と
殆どボールに関与していませんでした。
これでは攻撃陣を牽引する役割を担う
攻撃的MFとしては話にならないだけではなく
このレベルの試合にプレーする事が出来る
レベルなのかどうかを問われてもおかしくない
レベルだと思います。

勿論、ポジショニングが極端に悪い為に
周囲の選手にとっては
パスを出す事が出来ないと言う状況が
この様な状況になっている部分もあると思いますが
前にも書いたと思いますが
自ら積極的にボールに関与しようとしない姿勢が
この試合でも変わらなかったのは心配です。


試合はこのまま終わり5−0の大勝で
今シーズンを締め括りました。


C'mon Arsenal !!


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追伸、今シーズンもお付き合いしていただき
ありがとうございました。

今シーズンが始まった頃は
トップ4入りが最大の目標でしたので
プレシーズンマッチを連勝で駆け抜けたチームが
開幕後もその勢いに乗って
長い間首位を守り続けるとは
正直思っていませんでした。

しかしFA杯での対戦も含めた
シティとの直接対決の3戦で
その力の差を見せ付けられてしまい
最終的に逆転優勝を許してしまったのは
非常に残念であり
悔しくて悔しくてたまりません。

とは言え、何度も書いてきました様に
ベストメンバーさえ揃っていれば
王者シティと優勝争いが
出来るレベルにまで来たのは事実ですので
来シーズンに向けて今シーズン築いたチームの骨格に
さらなる肉付けを施して
ちょっとやそっとの事では揺らぐ事のない
強固なチームに昇華させ
来シーズンこそはそのシティを王者の座から
引き摺り下ろして欲しいと思います。

本当ならば7シーズンぶりに
CLの出場権を獲得した事に
喜びを爆発させていてもおかしくないはずですが
19シーズンぶりのPL制覇の夢が崩れてしまった悔しさが
その喜びを半減させてしまったと言う
変な気持ちの中で今シーズンは終わりましたので
来シーズンこそはもっとスッキリと
喜びだけを爆発させてシーズンを終わらしたいですね!!


では、また。


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3ティアニー     PL:0G1A EL:1G0A 
4ホワイト      PL:2G5A 
5トーマス      PL:3G0A
6ガブリエウ     PL:3G0A
7サカ        PL:14G11A EL:1G0A 
8ウーデゴール    PL:15G7A 
9ジェズス      PL:11G6A EL:0G1A 
10スミス・ロウ    PL:0G2A
11マルティネッリ   PL:15G5A FA:0G1A
12サリバ       PL:3G1A EL:1G0A 
14エンケティア    PL:4G1A EL:2G1A CC:1G0A FA:2G0A
15キヴィオル     PL:1G0A
16ホールディング   PL:1G0A EL:1G0A 
18冨安        PL:0G1A EL:0G1A 
19トロサール     PL:1G10A
20ジョルジーニョ   PL:0G1A
21ヴィエイラ     PL:1G3A EL:1G2A FA:0G2A
24ネルソン      PL:3G2A EL:0G0A CC:0G1A 
25エルネニー     PL:0G0A FA:1G0A 
27マルキーニョス   PL:0G0A EL:1G1A 
34ジャカ       PL:7G7A EL:2G0A  
35ジンチェンコ    PL:1G2A


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2023/24シーズンに向けて補強ポイント〜〜SB〜〜 [Arsenal F.C.]

2023/24シーズンに向けて補強ポイント〜〜SB〜〜

Arsenal 1.jpg


〜〜〜SB〜〜〜


ジョアン・カンセロ(29歳):右左SB
João Cancelo
マンチェスター・シティ
1994年5月27日生
182cm 74kg
ポルトガル代表
移籍金 £6000万


イバン・フレスネダ(18歳):右SB
Iván Fresneda
レアル・バジャドリード
2004年9月28日生
182cm 76kg
スペインU-19
移籍金 £2650万(バイアウト条項)


モハメド・シマカン(23歳):右SB、CB
Mohamed Simakan
RBライプツィヒ
2000年5月3日生
187cm  82kg
元フランスU-21
移籍金


サシャ・ブイ(22歳):右SB
Sacha Boey
ガラタサライ
2000年9月13日生
178cm
フランス
移籍金 £2100万


フェルラン・メンディ(28歳):左SB
Ferland Mendy
レアル・マドリー
1995年6月8日生
180cm 73kg
フランス代表
移籍金 £1750万


(年齢は2023年9/1現在)


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SBのポジションは
右膝の怪我で離脱中の18冨安と
移籍の可能性が高い3ティアニーの状況により
優先順位は大きく変わってくると思います。

その様な状況の中で
最近よく名前が挙がるのがシティのカンセロです。

元々カンセロはシティでも
レギュラークラスで活躍していましたが
起用法に関してグアルディオラ監督と対立?して
この冬にバイエルンにローン移籍に出ていました。

しかしそのバイエルンでもトゥヘル監督が就任して
多少状況が変わったとは言え
結果を残す事が出来ておらず
ローン移籍に付帯していたと言われる
€7000万と言われている買い取りオプションは
行使される事なくシティに戻ってくると言われています。

しかしシティに戻っても
グアルディオラ監督と対立した関係で
この夏に放出される可能性が高いと言われている事もあり
アーセナルが獲得に動く可能性があると言われています。

確かにカンセロを獲得すれば右SBだけに留まらず
左SBでもプレーする事が可能ですので
非常に効果的な補強になると共に、
35ジンチェンコが欠場すると
偽SBシステムを行う事が出来なくなっていた
今シーズンの問題点を改善すると言う意味も含めて
偽SBとしてプレー可能なカンセロの獲得は
効果的だと思います。

その一方で35ジンチェンコと同様に
守備の緩さは度々問題になっており
仮にカンセロと35ジンチェンコを
右左のSBに同時に起用した場合には
守備のバランスを大きく崩してしまう可能性がありますので
常時スタメンで起用する状況には
ならないかもしれません。

そうなりますと起用法に関して
度々トラブルを起こしているカンセロは
チームの不満分子になる可能性もありますので
そう言う観点からも獲得すべきかどうか
意見が分かれる様に感じます。

同時に保有しているシティにとっては
昨夏に9ジェズスと35ジンチェンコを
引き抜いたアーセナルが躍進した事を
目の当たりにしていますので
いくら戦力外だとしても
安価な移籍金で放出する事は考えられず、
相当の移籍金を求められると思いますので
補強資金的に獲得可能なのかどうかと言う
問題もあると思います。

昨冬の段階から獲得に動いていたと言われる
バジャドリードのフレスネダも
ターゲットの一人だと思います。

スピードがあり足元の技術レベルが高く
特にボールを止める、動かすと言う
基本的動作が非常にスムーズで
その柔軟なボールタッチはスペースのない所でも
苦にしない印象を受けます。
同時に182cmと上背があり
体幹もしっかりしている印象を受けますので
当たり負けもせず
反対にリーチの長い脚を活かしたタックルや
ボールをカットする技術も水準以上だと思います。

そして常に落ち着きがあり
周囲の状況がよく見えている印象で
その結果、状況判断の誤りも殆どない所は
18歳としては成熟していると思います。

その様なフレスネダは昨シーズン終盤から起用され始め
今シーズンはレギュラークラスで起用されている様に
目覚ましい成長を挙げている所も注目に値すると思います。

とは言え、18歳で実質1年目の選手に対して
バイアウト条項に設定されている
£2650万の移籍金が高いかどうかは
意見が分かれると思います。
しかし今シーズンの成長を考えますと
数シーズン先には移籍金は更に高騰する可能性がありますので
フレスネダを獲得するのならば
この夏がチャンスだと思います。

RBライプツィヒのシマカンも
獲得候補に挙がっています。

そのシマカンはRBライプツィヒでは
3バックの右CBでも起用されている様に
CBと兼務可能な右SBです。

実際187cm87kgとサイズが大きく
長い手脚を活かした守備は迫力があります。
一方で大きなストライドで駆け上がる姿は迫力がありますが
どうしても長い脚が災いするのか
ボールの扱いがやや雑に観え、
俊敏性もそれほど高くない様に観えてしまう所は
気になります。

よってCBのバックアッパーを兼ねて獲得するのならば
十分にありだと思いますが
今シーズンの右SBを更にアップグレード出来る補強かと問われれば
ちょっと違う様な印象を受けます。

最近獲得のオファーを出したと噂されている様に
もしかしたらガラタサライのサシャ・ブイが
メインターゲットなのかもしれません。

サシャ・ブイのダイジェスト映像を観て
最初に感じた印象はとにかく「良く動く」でした。

攻撃時にはパスを出した後には立ち止まる事なく
常に次のポジションに移ってパスを引き出そうとし、
守備時にはボールに対して全力でチャージしに行き
実際、デュエルの局面で相手の先手を打つ場面や
パスをカットする場面も印象的でした。

そして泥臭く喰らいつく様なディフェンスも印象的で
俗な言い方をすれば常に泥臭く全力でプレーする
と言う表現が合っている様に感じます。

とは言え、全力だけが売りの選手ではなく
昨今のフランス人選手の様に
足元の技術レベルは安定しており
基本的なスピードや俊敏性も水準以上だと思います。

今はまだ勢いに任せる様な場面が多い印象なので
アルテタ監督が求める緻密や役割に対して
どこまで対応可能なのかは
未知数の部分はありますので
適応に苦しむ可能性はありますが
その一方で上手く行けば大化けする可能性も
秘めた選手の様に感じます。

その様なサシャ・ブイに対して
アーセナルは£1470万の
最初のオファーを提示した様ですが
£2100万以上の移籍金を希望する
ガラタサライに却下されたと言われていますが
確かに今のサシャ・ブイの適正価格を
£1500万と考えているアーセナルの評価額は
個人的には同意しますので
さらに移籍金を増額して
獲得に動くかどうかは不透明だと思います。


右SBに関しては
この様に何人かの選手の名前が挙がっていますが
左SBに関してはレアル・マドリーのメンディ位しか
噂に挙がっていないと思います。

そのメンディは今シーズンは怪我の影響で
シーズン後半はあまり稼働出来ていませんが
それでもレアルの主力の一人だと思います。
その一方で待遇面でクラブと揉めていると言われており
それによりレアルは移籍の許可を出したと言う噂から
アーセナルの補強候補に挙がったのだと思いますが
実際獲得に動いているのかどうかは
現状としては分かりません。

その一方でそのメンディの獲得に
一番積極的に動いているのが
ニューカッスルと言われています。

しかしそのニューカッスルは
3ティアニーの移籍先の候補の筆頭でしたので
仮にニューカッスルがメンディを獲得した場合には
3ティアニーのニューカッスルへの移籍は
消滅する事になります。

もしかしたら3ティアニーが
来シーズンのホームキットのモデルに
起用されているのは
この夏に退団する可能性がなくなり
来シーズンもアーセナルのシャツを着る事が決まった事を
暗示している可能性もあると思います。


右SBに関しては個人的には
今シーズン大きく成長した様に観える
フレスネダが好みです。
ボールの扱いに長ける足元の技術レベルの高さは
アーセナルのスタイルに適していると思いますし
何よりもまだ底が見えない伸び代を感じる所は
非常に魅力を感じます。

しかしこの夏のメインターゲットは
すでにオファーを出したと言われる
サシャ・ブイで間違いないと思います。

あとはガラタサライが希望している移籍金を
アーセナルが出す決断をすれば
サシャ・ブイの獲得は可能だと思いますが
実際その額をアーセナルが出すかどうかの問題だと思います。

一方の左SBに関しては
3ティアニーが残留するならば
この夏の補強は見送られると思われ、
偽SBシステムに関しても
このシーズン終盤に5トーマスを右SBに配置して
偽SBとしてプレーせていた事からも
例えばカイセドを獲得して
偽SBとして右SBでプレーさせる等の
35ジンチェンコに頼らない布陣で
偽SBシステムを成立させる事を
目指すのも良い様に感じます。

とは言え、右SB、左SB、偽SBの全ての問題を解決出来る
カンセロが£2000万程度のバーゲン価格で
市場に出されれば
当然獲得に動くべきだと思いますが
個人的には守備が緩るい所は、、、、と思います。


・・・つづく。

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2023/24シーズンに向けて補強ポイント〜〜右サイドアタッカー〜〜 [Arsenal F.C.]

2023/24シーズンに向けて補強ポイント〜〜右サイドアタッカー〜〜

Arsenal 1.jpg


〜〜〜右サイドアタッカー〜〜〜


ムサ・ディアビ(24歳):右左サイドアタッカー、セカンドトップ
Moussa Diaby
レヴァークーゼン
1999年7月7日生
170cm 67kg
フランス代表
移籍金 £5000万


ラフィーニャ(26歳):右サイドアタッカー
Raphinha
バルセロナ
1996年12月14日生
176cm 68kg
ブラジル代表
移籍金 £5600万


(年齢は2023年9/1現在)


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

19トロサールや24ネルソンも
このポジションでプレー可能ですが
右サイドには左利きの逆脚のアタッカーを好む
アルテタ監督のコンセプトを考えますと
実質的に7サカのバックアッパーが不在と言う現状を解決する
左利きのアタッカーがこのポジションの
ターゲットになると思います。

しかし三苫やザハの様な左サイドを主戦場とする
右利きのアタッカーの名前は良く挙がりますが
右サイドを主戦場とする左利きのアタッカーの名前は
レヴァークーゼンのムサ・ディアビと
バルセロナのラフィーニャ位しか
名前が挙がっていないと思います。

まずレヴァークーゼンのディアビは
2019年夏にパリSGから移籍した
最初のシーズン途中から
ポジションを掴みましたが
当初は左サイドで起用される事が多かった様です。
しかし2020/21シーズンの途中から
右サイドにコンバートされると
決定力が発揮される様になり
2021/22シーズンでは
ブンデスリーガで13ゴール12アシスト、
そして今シーズンもブンデスリーガで
9ゴール9アシストを挙げ
注目のアタッカーに成長しました。

ディアビの特徴は
まずスピードに乗ったドリブルが挙げられると思います。
スピードがありながらも相手ディフェンスの間を
スルスルとすり抜ける様なドリブルが特徴で
その様なドリブルを可能にする
スピードを落とさない柔軟なボールタッチと
ボディーバランスの良さがディアビの強みの一つだと思います。

そしてカットインした所から左脚を振り抜くシュートも
得意としている印象で
鋭くコンパクトな左脚の振りから放たれるシュートは
鋭く正確だと思います。

しかし正確な左脚があるからと言って
左脚一辺倒という訳でもなく
必要であれば右脚でシュートを撃つ事や
パス送るを事も出来ますので
レヴァークーゼンでは右サイドだけではなく
左サイドやセカンドトップでも起用されている様です。

一方でいなす、かわす術は心得ている様ですが
実際小柄な事もあり
直接的なボディーコンタクトを受けた時に
どの様な反応を示すかは未知数だと思います。
特にボディーコンタクトに寛容なPLでは
ブンデスリーガ以上にボディーコンタクトを
受ける事になると思いますし、
その止まらないドリブルを
ファールで止められる場面も増えると思います。

その様な状況に陥った時に自分のリズムを崩さずに
プレーをし続ける事が可能かどうか?
7サカの様にボディーコンタクトを受けても
ブレる事のない強さを身に付ける事が出来るかどうか?
そこがポイントになると思います。

どちらにせよスピードを上手く使いこなして
グイグイ前に進んでいくディアビのスタイルは
7サカとは異なるタイプだと思いますので
バックアッパーと共に
相手に疲れが見え始めた
試合終盤に投入するジョーカーとしても
面白い存在になる様に感じます。

もう一人のバルセロナのラフィーニャは
昨夏にリーズから移籍しましたが
その時もアーセナルは獲得に動いていた様に
元々アルテタ監督の評価は高いと思います。

そのラフィーニャは高精度なボールスキルを活かした
テクニカルなスタイルのアタッカーという印象で
スピードに頼り過ぎない所は
タイプ的には7サカに近いと思います。
同時にリーズでプレーしていましたので
PLに対する適応にも問題ない所は魅力的だと思います。

更にバルセロナの財政状態は
数名以上の主力選手を
放出しなければならない程
状況が悪いと言われており
同じポジションにはデンベレがいる関係で
ラフィーニャもその対象になる可能性があると
言われています。

しかし念願だったバルセロナに移籍して1年で
再びPLに戻ってくる事をラフィーニャが望むかと言われれば
正直それはないと思われます。

しかも絶対的なレギュラーという地位が
確約されているのならばまだしも
アーセナルが求めているのは
絶対的なエースである7サカを
バックアップする実力者ですので
その様な状況を理解してラフィーニャが
アーセナルに移籍してくるとは正直思えません。

よって財政難のバルセロナが得意としている
強引に退団を迫る様な事がない限り
獲得するチャンスは乏しい様に感じます。

この様にこの夏の補強候補はディアビ一択と言っても
良い状況だと思いますが
獲得に向けて最大の障壁は
レヴァークーゼンが希望する
£5000万クラスの移籍金だと思います。

確かにディアビは良いアタッカーだと思いますが
現状としてはカタールW杯フランス代表メンバーからも漏れた様に
フランス代表ではデンベレ、コマンに次ぐ
3番手か4番手辺りの立ち位置で
言うなればワールドクラス予備軍の一人、
と言うレベルだと思います。

その様な立ち位置のディアビに対して
£5000万と言う移籍金は高額過ぎる印象は拭えず
特に評価額を大きく上回る様な投資を行わないと言う
厳格なポリシーが存在する今のアーセナルが
絶対的な主力選手として迎える訳ではなく
7サカのバックアッパーとして迎える選手に対して
昨夏の9ジェズスに投資した額よりも
高額な移籍金を払って獲得に動くとは
正直思えません。

唯一の獲得の可能性が残っているのは
レヴァークーゼンに移籍する可能性が高い
34ジャカの移籍交渉と絡める事で
その移籍金を下げる事が出来た場合だけだと思います。

PLにすぐに適応出来るかどうかと言う問題はありますが
7サカとはタイプが異なるディアビは
7サカのバックアップと共に
試合の流れを変えるジョーカーとしても
魅力的なアタッカーだと思いますので
獲得に動いて欲しいと思います。

しかし現状として£5000万クラスと言われる移籍金を払ってまで
アーセナルがディアビの獲得に動く様には感じませんので
場合によっては19トロサールや
契約が切れる24ネルソンを残留させる事で
この夏もお茶を濁す可能性は否定出来ないと思います。


・・・つづく。


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2023/24シーズンNEW HOME KIT [Arsenal F.C.]

2023/24シーズンのHOME KITが発表されました。

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これまでの慣例通り最終戦に合わせて
来シーズンのHOME KITが発表されました。

この新しいHOME KITは
無敗優勝は達成した2003/04シーズンから
20周年を記念して
その”The Invincibles”のシャツから
インスパイアされた様なデザインになった様です。

稲妻模様の縦ラインやソックスに稲妻模様が入っていますが
全体的には色の配分は典型的なアーセナルのシャツと言う印象で
もっとも需要な「赤」の色味も
個人的には好きなトーンの「赤」で非常に好きです。

来シーズンこそはこのシャツを身に纏い、
無敗優勝から20シーズンぶりの
PL制覇を達成して欲しいと思います!!


C'mon Arsenal !!


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