SSブログ

マルティン・ウーデゴール、契約延長!! [移籍情報]

8マルティン・ウーデゴール(24歳)の契約延長が発表されました。

odegaard-signs.JPG

今では誰もが認める我らがキャプテンとの
契約延長が発表されました。


契約期間:2028年夏まで
週給:£30万(推定)


アーセナル通算

PL 83試合先発+9試合途中出場:25ゴール13アシスト
CL 1試合先発:1ゴール
EL 7試合先発+6試合途中出場:1ゴール
FA杯 1試合先発+1試合途中出場
リーグ杯 3試合先発:1アシスト
コミュニティ・シールド 1試合先発


公式戦通算 96試合先発+16試合途中出場:27ゴール14アシスト


2021年冬の移籍期間で
レアル・マドリーからローン移籍という形で
アーセナルに加入した8ウーデゴールは
一度レアル・マドリーに戻った後に
2021年夏の移籍期間で正式に加入して
すぐにポジションを掴み取りました。

そして昨シーズンはチーム最多の15ゴールを奪い
ゴールゲッターとして新たな能力を開花し
PLベスト11に選出されるまでになりました。

キャプテンとしては
声を張り上げる様なタイプではありませんが
どの様な時でも手を抜かず
常に先頭に立って全力で戦う姿勢で
チームを引っ張るキャプテンとして
今では誰からも認められる存在だと思います。

昨シーズンは惜しくもP制覇を逃してしまいましたが
今シーズンこそは念願のPLを制覇する為に
チームを引っ張って行って欲しいと思います。


C'mon Arsenal !!


nice!(2)  コメント(0) 

2023/24夏の移籍期間が閉幕して [移籍情報]

2023/24夏の移籍期間が閉幕して


Arsenal 1.jpg


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
IN

チェルシーから完全移籍
 攻撃的MF カイ・ハヴァーツ(24歳)ドイツ代表 総額£6500万(推定)

アヤックスから完全移籍
 CB ユリエン・ティンバー(22歳)オランダ代表 総額£3800万(推定)

ウエスト・ハムから完全移籍
 DMF デクラン・ライス(24歳)イングランド代表 総額£1億500万(推定)

ブレントフォードから買い取りオプション付きシーズンローン
 GK ダヴィド・ラヤ(27歳)スペイン代表 手数料£300万(推定)


OUT

リヨンへ完全移籍
 CMF エインズリー・メイトランド=ナイルズ(26歳)イングランド フリー

未定
 CB ザック・アヴェ(19歳)イングランド フリー

未定
 LW ジョエル・イデホ(20歳)オランダ フリー

未定
 LW ジョージ・ルイス(23歳)ノルウェー フリー

未定
 CMF マット・スミス(22歳)イングランド フリー

未定
 GK トム・スミス(21歳)イングランド フリー

St.ガレンへ完全移籍
 ストライカー ニコライ・モーラー(21歳)スウェーデン 移籍金非公表

FCラピド・ブカレストへシーズンローン
 CMF カタリン・シルジャン(20歳)ルーマニア 手数料非公表

バローAFCへ完全移籍
 CB メイズド・オグンボ(20歳)アイルランド 移籍金非公表

ACモンツァへ完全移籍
 CB パブロ・マリ(29歳)スペイン £600万(推定)

レヴァークーゼンへ完全移籍
 CMF グラニト・ジャカ(30歳)スイス代表 £2150万(推定)

コルチェスター・ユナイテッドへシーズンローン
 CMF マウロ・バンデイラ(19歳)ポルトガル 手数料非公表

イーストボーン・バラへシーズンローン
 ストライカー ビリー・ヴィガー(19歳)イングランド 手数料非公表

スラウ・タウンヘシーズンローン
 GK ヒューバート・グラチェ(20歳)ポーランド 手数料非公表

シェフィールド・ユナイテッドへ完全移籍
 CB オーストン・トラスティ(25歳)アメリカ代表 £500万(推定)

マザーウェルへシーズンローン
 ストライカー ミカ・ビエレス(20歳)デンマーク 手数料非公表

ノッティンガム・フォレストへ完全移籍
 GK マット・ターナー(29歳)アメリカ代表 £1000万(推定)

スウォンジー・シティへシーズンローン
 CMF チャーリー・パティーノ(19歳)イングランドU-20 手数料非公表

ナントヘシーズンローン
 右WG マルキーニョス(20歳)ブラジルU-20 手数料非公表

カーディフ・シティヘシーズンローン
 GK ルナル・アレックス・ルナルソン(28)アイスランド代表 手数料非公表

ミルウォールへシーズンローン
 右SB ブルック・ノートン・カフィー(19歳)イングランドU-20 手数料非公表

ダービー・カウンティへローン移籍(2023年末まで)
 ストライカー タイリース・ジョン=ジュールス(22歳)イングランドU-21 手数料非公表

レアル・ソシエダはシーズンローン
 左SB キーラン・ティアニー(26歳)スコットランド代表 手数料非公表

ASモナコへ完全移籍
 ストライカー フォラリン・バロガン(22歳)アメリカ代表 総額£3430万(推定)

FCデン・ボス(オランダ2部)ヘシーズンローン
 CMF サラー・アウラド・ムハンド(20歳)オランダ 手数料非公表

ノッティンガム・フォイレストへ買取オプション付きシーズンローン
 左WB ヌーノ・タヴァレス(23歳)ポルトガルU-21 手数料£100万

チェルトナム・タウンへシーズンローン
 ストライカー ネイサン・バトラー=オイェデジ(20歳)イングランド 手数料非公表

ダービー・カウンティU-21へシーズンローン
 左SB ヘンリー・ジェフコット(19歳)イングランド 手数料非公表

レザーヘッドへローン(2023年末まで)
 GK ブライアン・オコンクォ(17歳)イングランド 手数料非公表

ウィガン・アスレチックへローン(2023年末まで)
 CB オマル・レキク(21歳)チュニジア代表 手数料非公表

レクサムへシーズンローン
 GK アーサー・オコンクォ(21歳)イングランド 手数料非公表

ルートン・タウンへシーズンローン
 CMF アルベール・サンビ・ロコンガ(23歳)ベルギー 手数料非公表
 
クリスタル・パレスへ完全移籍
 CB ロブ・ホールディング(27歳)元イングランド代表 £400万(推定)

ブロムリーヘシーズンローン
 CB アレックス・カーク(20歳)イングランド 手数料非公表

ブロムリーヘシーズンローン
 左WG キド・テイラー=ハート(20歳)イングランド 手数料非公表

KVコルトレイクへ完全移籍
 右SB ライアン・アレバイオス(21歳)イングランド 移籍金非公表

トラブゾンスポルへ完全移籍
 右WG ニコラ・ペペ(28歳)フランス 契約解除

ティグレス(メキシコ)へ完全移籍
 攻撃的MF マルセロ・フローレス(19歳)メキシコ代表 移籍金非公表

アル・ビッダ(カタール)ヘ完全移籍
 CMF ティム・アキノラ(22歳)イングランド 移籍金非公表


(年齢は2023年9/1時点)


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

昨シーズンはPL優勝まであと一歩の所まで行きましたが
シーズン終盤に怪我人が続出した事で
残念ながら失速してしまい
シティの3連覇を許してしまいました。

それを受けてこの夏は£2億以上の移籍金を投資して
積極的な補強を敢行して
悲願のPL制覇に向けて
強い意気込みを見せた夏になったと思います。

まずこの夏の移籍期間が始まる前に
個人的に挙げていた補強のポイントは

1、インサイドハーフ・CMF
2、左利きの右サイドアタッカー
3、左SB
4、右SB
5、CB

の5つでしたが
実際行われた補強は
・左インサイドハーフ対して29ハヴァーツ
・アンカーに対して41ライス
・両SB・偽SBに対して12ティンバー
・GKに対して22ラヤの4名でした。

この夏の最大の補強ポイントは
ジャカの退団に伴い空席になっていた
左インサイドハーフでしたが
その左インサイドハーフに対して
チェルシーの29ハヴァーツを獲得したのは
少なからず意外だったと思います。

人員整理が必要だったチェルシーが
これまでの主力だった選手に対しても
積極的に売り出していた事も影響したのか
それまで全く噂に挙がっていなかった
29ハヴァーツを急遽?総額£6500万の移籍金で獲得して
多くの人を驚かせました。

チェルシー時代では主に1トップのポジションで起用され
レヴァークーゼン時代では
主にトップ下で起用されていた29ハヴァーツを
どこのポジションで起用するのか注目されましたが
アルテタ監督が中盤での起用を明言していた様に
ここまでは左インサイドハーフでの起用が続いていますので
ジャカの穴を埋める為に
アルテタ監督は獲得したとみて間違いないと思います。

一方で個人的には総額£1億500万の
イングランド選手最高額で獲得した
41ライスをジャカの後釜にすると考えていましたが
現状としてはコミュニティ・シールドのシティ戦以外は
一貫してアンカーのポジションで
起用し続けていますので
アルテタ監督は41ライスの事を
ジャカの後釜とは考えていないと思われます。

しかしその29ハヴァーツは
開幕から左インサイドハーフで起用されていますが
今の所全くフィットする事が出来ていない所は
少なからず問題だと思います。

プレシーズン序盤からしっかりと参加し
そのプレシーズン中の試合を含めて
既に10試合消化しているにも関わらず
左インサイドハーフとして全くフィットしていない
29ハヴァーツにインサイドハーフとしての
資質が本当にあるのかと
疑問を持たれても仕方がないと思います。

勿論、今シーズンのアルテタ監督は
昨シーズン以上にフレキシブルにポジションを変える
可変システムを目指している様に観えますので
我々の目にはまだ映ってこない
29ハヴァーツを活かす着地点が
アルテタ監督には観えているのかもしれませんが
このままの状況が続くのならば
現在絶好調の21ヴィエイラや
復活を目指している10スミス・ロウ等の既存の選手が
退団したジャカの穴を埋める可能性もあると思います。


この夏はDFラインも補強の対象でしたが
状況によりその優先度は異なっていました。

仮に2サリバの契約延長が実現していなければ
CBの補強の優先度は挙がっていたと思いますが
この夏に契約延長が締結された事を受けて
その補強の優先度は下がり、
更にプレシーズン中では新加入の12ティンバーを
右SBの位置で偽SBとして起用し、
シーズン始まってからは5トーマスを
右SBの位置で偽SBとして起用して
各々結果を出した事もあり
昨シーズンまで右SBを務めていた4ホワイトを
CBで起用する事も可能になりましたので
実質的にCBの補強は見送られました。

一方でSBに対してはアヤックスから
12ティンバーを獲得しました。

とは言えその12ティンバーは
アヤックス時代では右SBでプレーする時もありましたが
基本的にはCBを主戦場としいましたので
当初はCBに対する補強なのか
SBに対する補強なのかはっきりしませんでした。

その様な状況の中でアルテタ監督は
プレシーズンから一貫してSBで起用していた様に
SBの補強として12ティンバーを獲得したのは明らかであり
その上で偽SBとしてプレーさせる目的を持って
獲得したと言う事もすぐにはっきりしました。

昨シーズンまでのアーセナルは
偽SBとしてプレー出来るのは
実質的に左SBに入る35ジンチェンコ一人だけでしたので
偽SBとしてプレー出来る選手の拡充も
この夏のテーマの一つだったと思います。

更に言えば元々はCMFの35ジンチェンコは
守備者としては守備の強度が
明らかに足りないと言う問題を抱えていましたので
守備強度が十分な本職がDFの選手で
尚且つ偽SBとして対応可能な選手を
見つける必要性がありましたが
そう言う意味では
12ティンバーは理想的な選手だったと思います。

とは言え、アヤックス時代は
基本的にはCBを主戦場としていて
積極的に前にボールを持ち上がる
リベロ的なプレーはしていましたが
偽SBの様に中盤でゲームメイクする様な
プレーを実戦では殆どした経験がない
12ティンバーに偽SBの資質がある事を見抜いた
アルテタ監督やエドゥSDの先見の明は
流石としか言えません。
同時にこれまでプレーした経験がないと思われる
偽SBとしてのプレーに対応し
この新しいシステムに速やかに適応した12ティンバーも
素晴らしい能力の持ち主と言えると思います。

結局、12ティンバーは
右SBは勿論ですが左SBでもプレー可能であり
本職のCBと合わせて
DFラインの全てのポジションでプレーする事が出来、
しかも両SBの位置で偽SBとしても振る舞う事が出来る様に
一人で多くのポジションと役割をカバーする事が出来る
この夏の最高の補強になる可能性もあったと思います。

それだけに開幕戦で
右膝関節前十字靭帯損傷の怪我を負ってしまったのは
非常に残念でありチームにとっては
非常に大きな損失になってしまったと思います。


総額£1億500万(推定)の移籍金を投資して獲得した
41ライスは既にチームの中心として
大きな存在感を観せていると思います。

その41ライスは対人強度が高く、
ボールを奪い返すディフェンススキルも優れており
同時に機動力があり、危機察知能力が高く
その上で献身性を併せ持っている事で
中盤の底の広い範囲をカバーし
中盤の強度は確実に上げる存在感を
早くも発揮していると思います。

また、プレッシャーを掛けられている状況でも
ボールを引き取り次に展開する事の出来る
足元の技術レベルも高く、
サイドチェンジのパスの精度も高いと思います。

まだチームとして偽SBシステムの
マイナーチェンジを繰り返している関係もあるのか
ウエスト・ハム時代の様な
縦の推進力を発揮する場面や
攻撃のスイッチを入れる様な縦パスを入れる場面は
まだ少ないと思いますが
今後周囲との関係性がもっと確立してくれば
更に良くなると思われます。

そして既に何シーズンも前から
チームの中心選手でいるかの様な
ピッチ内外での圧倒的な存在感を観ると
生まれ持ったリーダーの資質を感じます。
今後41ライスがいる事でチームは安定し
41ライスがいる事で最後まで諦めない
闘うチームになっていく様に感じますので
今シーズンが終わる頃には
£1億500万(推定)の移籍金は
決して高くはなかったとは感じているかもしれません。


そして最後に獲得した22ラジャは
賛否が分かれる補強だったと思います。

スペイン代表にも選ばれている22ラヤは
ブレントフォードでは正GKとして活躍し
足元の技術レベルが非常に高く
セービング能力にも定評があるGKで
1ラムズデールと同じ
PLを代表するGKの1人でした。

試合数が増加している昨今の状況を考えれば
レベルの高いGKをチームに2人準備するのは
決して間違った判断ではないと思いますが
その一方でこの2人の間の関係性を心配する声も聞かれます。

そこで重要になると思われるのが
GKコーチを務めている
イニャキ・カニャ・パボンコーチの存在だと思います。

イニャキ・カニャ・パボンコーチは
ブレントフォード時代に直接指導していた
ラヤをアーセナルに呼び寄せた関係で
1ラムズデールから22ラヤに
正GKの交代を推し進めるのではないかと言う噂もありますが
その一方でここ最近のGKチームの雰囲気が
すこぶる良いのは
勿論、各々の選手のキャラクターもあると思いますが
それを束ねているイニャキ・カニャ・パボンコーチの
尽力もあると思います。

その様なGKチームの和を大切にしている様に観える
イニャキ・カニャ・パボンコーチが
わざわざGKチームの雰囲気を壊す様なリスクを
犯す事はないと思いますので
1ラムズデールと22ラヤの2人を同じGKチームに入れても
波風を立てる事はなく
各々をリスペクトする事が出来るキャラクターだと
確信を持っていたのではないかと推測されます。

今後、どちらが正GKの座に着くかは分かりませんが
どのポジションにおいても
高いレベルでのポジション争いを求めている
アルテタ監督の意向を反映した補強であり
両GKは一つのポジションを求めて
更にレベルアップする事を期待したいと思います。


一方で個人的に補強ポイントとして挙げていた
2の「左利きの右サイドアタッカー」に関しては
この夏の移籍期間でも補強は見送られました。

それはこの夏に契約が切れる予定だった
24ネルソンとの契約延長が締結できた事が
関係していると思われますし、
14マルティネッリや19トロサールも
右サイドでプレーする事自体は可能ですので
7サカに問題が発生したとしても
その穴を埋める事が出来ると言う算段だと思いますが
今シーズンのスカッドで
最も層が薄いポジションという状況が
問題にならない事を祈るばかりです。


新たな選手の獲得と共に
肥大化し始めていたスカッドの
人員整理もこの夏の課題だったと思います。

この夏に移籍した選手の中には
ジャカやバロガンやティアニーの様に
戦力として計算出来ながらも
家庭の事情や出場機会を求めて移籍した選手もいますが
ここ数シーズン問題なのは
アルテタ監督の構想から外れた選手達を
完全移籍で放出する事が出来ていない為に
徐々にスカッドが肥大化している所だと思います。

そう言う意味では昨シーズンローン移籍に出ていた選手達を
完全移籍で放出する事が出来るかどうかも
この夏の注目ポイントでしたが
残念ながらこの夏もルナルソン、タヴァレス、オコンクォ
ロコンガは完全移籍で放出する事が出来ずに
ローン移籍するに留まり
最後の最後で契約解除を行なった上で
トラブゾンスポルへの入団が決まったペペとは異なり
17セドリックに至っては
昨シーズンと同様にローン移籍させる事も出来ずに
スカッドに残る事になってしまったのは
大きな失敗だと思います。


この夏はこれまでにない
高額投資を敢行した移籍期間だった関係で
移籍金収支の問題もありました。

この夏は
29ハバーツ  £6500万(推定)
12ティンバー £3800万(推定)
41ライス  £1億500万(推定)
計    £2億1100万(推定)投資し
そこに22ラヤのローン手数料として£300万(推定)を加えた
£2億1400万(推定)と言う莫大な支出を行いました。

本来ならば移籍金£3000万(推定)で
22ラヤを完全移籍で獲得する所を
FFPに抵触する可能性が出てきていた為に
買取オプション付きローン移籍という形で獲得した様に
かなりギリギリのラインで投資を行った事が伺えます。

一方でこの莫大な支出に対して
選手を放出して得た移籍金収入は

マリ      £600万(推定)
ジャカ    £2150万(推定)
トラスティ   £500万(推定)
ターナー   £1000万(推定)
バロガン   £3430万(推定)
ホールディング £400万(推定)
計      £8080万(推定)に留まりました。

本来ならばバロガンの移籍に際して
£5000万クラスの移籍金を期待していた思いますし
移籍先ですぐに戦力として計算出来る
3ティアニーやタヴァレス等は
完全移籍させて移籍金収入を伸ばしたかったと思われますが
結果としてローン移籍という形になってしまった為に
期待した移籍金収入を得る事が出来ず、
結果的に総支出の半分も回収出来なかったのは
大きく目論見が外れたと思われます。

とは言えこの夏の移籍金の
大きなマイナス収支に関しては
今シーズンはCLへ出場する事になりましたので
しっかりとグループステージを突破し
上位進出を果たす事が出来れば
そこからの収入で十分に回収可能だと
計算した上で行ったと推測されますので
CLでもしっかりと上位進出する事が出来れば
問題ないと思いたいと思います。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

この夏の移籍期間が始まる前には
・インサイドハーフ・CMF
・左利きの右サイドアタッカー
・左SB
・右SB
・CB
の5つを補強ポイントを
個人的には挙げていましたが
実際補強が行われたのは
・左インサイドハーフに対して29ハヴァーツ
・アンカーに対して41ライス
・両SB・偽SBに対して12ティンバー
・GKに対して22ラヤの4名になりました。

アンカーとして起用されている
41ライスをインサイドハーフで起用する可能性は
まだ残っていると思っていますが
現状として左インサイドハーフに対して
29ハヴァーツを獲得したのは
少なからず意外であり
しかもその29ハヴァーツは
左インサイドハーフのポジションに
適応出来ていないと言う問題を起こしていますので
左インサイドハーフに対して
29ハヴァーツを獲得した判断が
正しかったのかどうか意見が分かれています。

同時に戦力的な上積みにはなりましたが
第2GKの30ターナーに代えて
敢えて22ラヤを獲得する必要性があったかどうかと言う点も
少なからず意見が分かれていると思います。

一方で今の所アンカーで起用されている
41ライスはすでに中心選手の風格を醸し出しており
両SB・偽SBそしてCBのポジション・役割を
一人でカバー出来る12ティンバーも
DFラインの安定性を上げる
効果的な補強だったと言えると思います。

よって
この夏のプラスポイントは
・チームの中心選手として期待出来る41ライスの獲得
・22ラヤを獲得した事でのGKチームの戦力値の向上
・DFラインと偽SBの問題を解決する12ティンバーの獲得

一方のマイナスポイントは
・ジャカが抜けた左インサイドハーフの穴を
 29ハヴァーツが埋められていない現状
・この夏も7サカをバックアップする
 左利きの右サイドアタッカーの補強を見送り
・12ティンバーの長期離脱による
 DFラインの潜在的な駒不足の問題

が挙げられます。

この夏の移籍期間の評価は
総合的には『75点』くらいだと考えます。

仮に12ティンバーが長期離脱しなければ
『90点』以上をつけても良かった様に感じますが、、、。


C'mon Arsenal !!


nice!(2)  コメント(0) 

ニコラ・ペペ、トラブゾンスポルへ完全移籍。 [移籍情報]

ニコラ・ペペ(28歳)の
トラブゾンスポルへ完全移籍が発表されました。

Arsenal 1.jpg構想外になっていたペペは
契約を解除した上で
まだ夏の移籍期間が閉まっていない
トルコのトラブゾンスポルへ完全移籍が決まりました。


移籍金:フリートランスファー


アーセナル通算

PL 43試合先発+37試合途中出場
  :16ゴール9アシスト
EL 12試合先発+7試合途中出場
  :8ゴール6アシスト
FA杯 7試合先発:1ゴール2アシスト
リーグ杯 5試合先発+1試合途中出場:2ゴール4アシスト

公式戦通算 67試合先発+45試合途中出場
      :27ゴール21アシスト


19ペペは2019年夏にクラブ史上最高額である
£7200万の移籍金でリールから加入しましたが
結果を出す事が出来ず
昨シーズンもニースへシーズンローンに出ていました。

しかしそのニースでも大きなインパクトを示す事が出来ずに
この夏にアーセナルに戻ってきていましたが
構想外の状況は変わっていませんでしたので
この夏にチームを離れる事は既定路線でした。

しかしその様なペペに対して
サウジアラビアのクラブ以外は
獲得に興味を示すクラブは現れませんでしたが
ペペ自身はヨーロッパでのキャリアを
継続する事をを希望していた為に
サウジアラビアのクラブへの移籍もまとまらずに
宙に浮いた状態のままでした。

その様な状況の中でトラブゾンスポルへの完全移籍が決まったのは
非常にラッキーだったかもしれません。
契約解除を行なった上での完全移籍という事もあり
獲得に要した£7200万と言われる移籍金は
全く回収できませんでしたが
週給£14万と言われる給与を
削減する事が出来ただけでも
良しとするべきだと思います。

残念ながらPLでプレーするには
フィジカル的な強度に対する耐性と
プレースピードを改善する事が出来ませんでしたが
トルコの地では持てる力を発揮できる事を願っています。


C'mon Arsenal !!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
IN

チェルシーから完全移籍
 攻撃的MF カイ・ハヴァーツ(24歳)ドイツ代表 総額£6500万(推定)

アヤックスから完全移籍
 CB ユリエン・ティンバー(22歳)オランダ代表 総額£3800万(推定)

ウエスト・ハムから完全移籍
 DMF デクラン・ライス(24歳)イングランド代表 総額£1億500万(推定)

ブレントフォードから買い取りオプション付きシーズンローン
 GK ダヴィド・ラヤ(27歳)スペイン代表 総額£300万(推定)


OUT

リヨンへ完全移籍
 CMF エインズリー・メイトランド=ナイルズ(26歳)イングランド フリー

未定
 CB ザック・アヴェ(19歳)イングランド フリー

未定
 LW ジョエル・イデホ(20歳)オランダ フリー

未定
 LW ジョージ・ルイス(23歳)ノルウェー フリー

未定
 CMF マット・スミス(22歳)イングランド フリー

未定
 GK トム・スミス(21歳)イングランド フリー

St.ガレンへ完全移籍
 ストライカー ニコライ・モーラー(21歳)スウェーデン 移籍金非公表

FCラピド・ブカレストへシーズンローン
 CMF カタリン・シルジャン(20歳)ルーマニア 手数料非公表

バローAFCへ完全移籍
 CB メイズド・オグンボ(20歳)アイルランド 移籍金非公表

ACモンツァへ完全移籍
 CB パブロ・マリ(29歳)スペイン £600万(推定)

レヴァークーゼンへ完全移籍
 CMF グラニト・ジャカ(30歳)スイス代表 £2150万(推定)

コルチェスター・ユナイテッドへシーズンローン
 CMF マウロ・バンデイラ(19歳)ポルトガル 手数料非公表

イーストボーン・バラへシーズンローン
 ストライカー ビリー・ヴィガー(19歳)イングランド 手数料非公表

スラウ・タウンヘシーズンローン
 GK ヒューバート・グラチェ(20歳)ポーランド 手数料非公表

シェフィールド・ユナイテッドへ完全移籍
 CB オーストン・トラスティ(25歳)アメリカ代表 £500万(推定)

マザーウェルへシーズンローン
 ストライカー ミカ・ビエレス(20歳)デンマーク 手数料非公表

ノッティンガム・フォレストへ完全移籍
 GK マット・ターナー(29歳)アメリカ代表 £1000万(推定)

スウォンジー・シティへシーズンローン
 CMF チャーリー・パティーノ(19歳)イングランドU-20 手数料非公表

ナントヘシーズンローン
 右WG マルキーニョス(20歳)ブラジルU-20 手数料非公表

カーディフ・シティヘシーズンローン
 GK ルナル・アレックス・ルナルソン(28)アイスランド代表 手数料非公表

ミルウォールへシーズンローン
 右SB ブルック・ノートン・カフィー(19歳)イングランドU-20 手数料非公表

ダービー・カウンティへローン移籍(2023年末まで)
 ストライカー タイリース・ジョン=ジュールス(22歳)イングランドU-21 手数料非公表

レアル・ソシエダはシーズンローン
 左SB キーラン・ティアニー(26歳)スコットランド代表 手数料非公表

ASモナコへ完全移籍
 ストライカー フォラリン・バロガン(22歳)アメリカ代表 総額£3430万(推定)

FCデン・ボス(オランダ2部)ヘシーズンローン
 CMF サラー・アウラド・ムハンド(20歳)オランダ 手数料非公表

ノッティンガム・フォイレストへ買取オプション付きシーズンローン
 左WB ヌーノ・タヴァレス(23歳)ポルトガルU-21 手数料£100万

チェルトナム・タウンへシーズンローン
 ストライカー ネイサン・バトラー=オイェデジ(20歳)イングランド 手数料非公表

ダービー・カウンティU-21へシーズンローン
 左SB ヘンリー・ジェフコット(19歳)イングランド 手数料非公表

レザーヘッドへローン(2023年末まで)
 GK ブライアン・オコンクォ(17歳)イングランド 手数料非公表

ウィガン・アスレチックへローン(2023年末まで)
 CB オマル・レキク(21歳)チュニジア代表 手数料非公表

レクサムへシーズンローン
 GK アーサー・オコンクォ(21歳)イングランド 手数料非公表

ルートン・タウンへシーズンローン
 CMF アルベール・サンビ・ロコンガ(23歳)ベルギー 手数料非公表
 
クリスタル・パレスへ完全移籍
 CB ロブ・ホールディング(27歳)元イングランド代表 £400万(推定)

ブロムリーヘシーズンローン
 CB アレックス・カーク(20歳)イングランド 手数料非公表

ブロムリーヘシーズンローン
 左WG キド・テイラー=ハート(20歳)イングランド 手数料非公表

KVコルトレイクへ完全移籍
 右SB ライアン・アレバイオス(21歳)イングランド 移籍金非公表

トラブゾンスポルへ完全移籍
 右WG ニコラ・ペペ(28歳)コートジボワール代表 契約解除


(年齢は2023年9/1時点)


nice!(0)  コメント(0) 

ロブ・ホールディング、クリスタル・パレスへ完全移籍 [移籍情報]

ロブ・ホールディング(27歳)の
クリスタル・パレスへの完全移籍が発表されました。

Holding1.jpg

昨シーズン終盤から序列を下げていた
ホールディングのクリスタル・パレスへの
完全移籍が決まりました。


移籍金:£400万(推定)
契約期間:2026年夏まで(推定)


アーセナル通算

PL 76試合先発+22試合途中出場:2ゴール1アシスト
CL 1試合先発
EL 25試合先発+3試合途中出場:2ゴール
FA杯 11試合先発+4試合途中出場
リーグ杯 17試合先発+1試合途中出場:1ゴール
コミュニティー・シールド 2試合先発

公式戦通算 132試合先発+30試合途中出場:5ゴール1アシスト


2016年夏にボルトンから加入した
ホールディングは
貴重なバックアッパーとして
チームを支えていましたが
アルテタ監督が求めるスピードに
付いて行く事が出来ずに
序列を下げていました。

この夏のプレシーズンでも
殆ど起用されなかった事からも
アルテタ監督の構想から外れていたのは間違いなく
この夏にチームを離れる事は
既定路線だったと思います。

ホールディングは貴重なバックアッパーと共に
その人柄からチームのまとめ役として
貴重な存在だった様ですので
チームを離れる事になったのは残念ですが
年齢的にも定期的にプレー出来るクラブに移籍する
チャンスを逃す事は出来ない年齢になっていましたので
このチャンスを逃す事は出来なかったと思います。

ホールディングにはここからの
フットボール人生の終盤に向けて
是非ともピッチの上で
フットボールを楽しんで欲しいと思います。

これまでの献身的な姿勢に感謝!!


C'mon Arsenal !!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
IN

チェルシーから完全移籍
 攻撃的MF カイ・ハヴァーツ(24歳)ドイツ代表 総額£6500万(推定)

アヤックスから完全移籍
 CB ユリエン・ティンバー(22歳)オランダ代表 総額£3800万(推定)

ウエスト・ハムから完全移籍
 DMF デクラン・ライス(24歳)イングランド代表 総額£1億500万(推定)

ブレントフォードから買い取りオプション付きシーズンローン
 GK ダヴィド・ラヤ(27歳)スペイン代表 手数料£300万(推定)


OUT

リヨンへ完全移籍
 CMF エインズリー・メイトランド=ナイルズ(26歳)イングランド フリー

未定
 CB ザック・アヴェ(19歳)イングランド フリー

未定
 LW ジョエル・イデホ(20歳)オランダ フリー

未定
 LW ジョージ・ルイス(23歳)ノルウェー フリー

未定
 CMF マット・スミス(22歳)イングランド フリー

未定
 GK トム・スミス(21歳)イングランド フリー

St.ガレンへ完全移籍
 ストライカー ニコライ・モーラー(21歳)スウェーデン 移籍金非公表

FCラピド・ブカレストへシーズンローン
 CMF カタリン・シルジャン(20歳)ルーマニア 手数料非公表

バローAFCへ完全移籍
 CB メイズド・オグンボ(20歳)アイルランド 移籍金非公表

ACモンツァへ完全移籍
 CB パブロ・マリ(29歳)スペイン £600万(推定)

レヴァークーゼンへ完全移籍
 CMF グラニト・ジャカ(30歳)スイス代表 £2150万(推定)

コルチェスター・ユナイテッドへシーズンローン
 CMF マウロ・バンデイラ(19歳)ポルトガル 手数料非公表

イーストボーン・バラへシーズンローン
 ストライカー ビリー・ヴィガー(19歳)イングランド 手数料非公表

スラウ・タウンヘシーズンローン
 GK ヒューバート・グラチェ(20歳)ポーランド 手数料非公表

シェフィールド・ユナイテッドへ完全移籍
 CB オーストン・トラスティ(25歳)アメリカ代表 £500万(推定)

マザーウェルへシーズンローン
 ストライカー ミカ・ビエレス(20歳)デンマーク 手数料非公表

ノッティンガム・フォレストへ完全移籍
 GK マット・ターナー(29歳)アメリカ代表 £1000万(推定)

スウォンジー・シティへシーズンローン
 CMF チャーリー・パティーノ(19歳)イングランドU-20 手数料非公表

ナントヘシーズンローン
 右WG マルキーニョス(20歳)ブラジルU-20 手数料非公表

カーディフ・シティヘシーズンローン
 GK ルナル・アレックス・ルナルソン(28)アイスランド代表 手数料非公表

ミルウォールへシーズンローン
 右SB ブルック・ノートン・カフィー(19歳)イングランドU-20 手数料非公表

ダービー・カウンティへローン移籍(2023年末まで)
 ストライカー タイリース・ジョン=ジュールス(22歳)イングランドU-21 手数料非公表

レアル・ソシエダはシーズンローン
 左SB キーラン・ティアニー(26歳)スコットランド代表 手数料非公表

ASモナコへ完全移籍
 ストライカー フォラリン・バロガン(22歳)アメリカ代表 総額£3430万(推定)

FCデン・ボス(オランダ2部)ヘシーズンローン
 CMF サラー・アウラド・ムハンド(20歳)オランダ 手数料非公表

ノッティンガム・フォイレストへ買取オプション付きシーズンローン
 左WB ヌーノ・タヴァレス(23歳)ポルトガルU-21 手数料£100万

チェルトナム・タウンへシーズンローン
 ストライカー ネイサン・バトラー=オイェデジ(20歳)イングランド 手数料非公表

ダービー・カウンティU-21へシーズンローン
 左SB ヘンリー・ジェフコット(19歳)イングランド 手数料非公表

レザーヘッドへローン(2023年末まで)
 GK ブライアン・オコンクォ(17歳)イングランド 手数料非公表

ウィガン・アスレチックへローン(2023年末まで)
 CB オマル・レキク(21歳)チュニジア代表 手数料非公表

レクサムへシーズンローン
 GK アーサー・オコンクォ(21歳)イングランド 手数料非公表

ルートン・タウンへシーズンローン
 CMF アルベール・サンビ・ロコンガ(23歳)ベルギー 手数料非公表
 
クリスタル・パレスへ完全移籍
 CB ロブ・ホールディング(27歳)元イングランド代表 £400万(推定)


(年齢は2023年9/1時点)


nice!(2)  コメント(0) 

アルベール・サンビ・ロコンガ、ルートン・タウンへシーズンローン [移籍情報]

アルベール・サンビ・ロコンガ(23歳)の
ルートン・タウンへのシーズンローンが発表されました。

Arsenal 1.jpg構想外になっていたロコンガの
ルートン・タウンへの完全移籍が決まりました。


アーセナル通算

PL 14試合先発+11試合途中出場
EL 6試合先発
FA杯 2試合先発+1試合途中出場
リーグ杯 4試合先発+1試合途中出場

公式戦通算 26試合先発+13試合途中出場


昨シーズンもクリスタル・パレスへ
シーズンローンに出ていましたが
そのクリスタル・パレスでも結果を残す事が出来ずに
アーセナルに戻ってきていました。

現状としてはPLのフィジカル的な強度に対する耐性や
プレースピードに適応出来ていないのは勿論ですが
最も深刻な問題なのは
戦術的な理解の欠如だと思いますので
構想から外れている現状は
仕方がないかもしれません。

この様な状況もあり
この夏にチームを離れる事は
既定路線だったと思いますが
当初有力視されていた
アンデルレヒト時代の恩師である
コンパニ監督が率いるバーンリーへの移籍は
実現しませんでしたが
昇格組のルートン・タウンへの移籍が決まったのは
良かったと思います。

願わくば完全移籍が決まれば良かったと思いますが
残念ながら完全移籍で獲得するクラブは
現れなかった様です。

個人的にはPLでプレー出来るレベルには
まだ達していませんので
本人の為にはPLを離れた方が良かったと思いますが
もう一度PLで勝負する決断をしたのならば
甘えを捨てて自分のキャリアを賭けて
頑張って欲しいと思います。


C'mon Arsenal !!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
IN

チェルシーから完全移籍
 攻撃的MF カイ・ハヴァーツ(24歳)ドイツ代表 総額£6500万(推定)

アヤックスから完全移籍
 CB ユリエン・ティンバー(22歳)オランダ代表 総額£3800万(推定)

ウエスト・ハムから完全移籍
 DMF デクラン・ライス(24歳)イングランド代表 総額£1億500万(推定)

ブレントフォードから買い取りオプション付きシーズンローン
 GK ダヴィド・ラヤ(27歳)スペイン代表 手数料£300万(推定)


OUT

リヨンへ完全移籍
 CMF エインズリー・メイトランド=ナイルズ(26歳)イングランド フリー

未定
 CB ザック・アヴェ(19歳)イングランド フリー

未定
 LW ジョエル・イデホ(20歳)オランダ フリー

未定
 LW ジョージ・ルイス(23歳)ノルウェー フリー

未定
 CMF マット・スミス(22歳)イングランド フリー

未定
 GK トム・スミス(21歳)イングランド フリー

St.ガレンへ完全移籍
 ストライカー ニコライ・モーラー(21歳)スウェーデン 移籍金非公表

FCラピド・ブカレストへシーズンローン
 CMF カタリン・シルジャン(20歳)ルーマニア 手数料非公表

バローAFCへ完全移籍
 CB メイズド・オグンボ(20歳)アイルランド 移籍金非公表

ACモンツァへ完全移籍
 CB パブロ・マリ(29歳)スペイン £600万(推定)

レヴァークーゼンへ完全移籍
 CMF グラニト・ジャカ(30歳)スイス代表 £2150万(推定)

コルチェスター・ユナイテッドへシーズンローン
 CMF マウロ・バンデイラ(19歳)ポルトガル 手数料非公表

イーストボーン・バラへシーズンローン
 ストライカー ビリー・ヴィガー(19歳)イングランド 手数料非公表

スラウ・タウンヘシーズンローン
 GK ヒューバート・グラチェ(20歳)ポーランド 手数料非公表

シェフィールド・ユナイテッドへ完全移籍
 CB オーストン・トラスティ(25歳)アメリカ代表 £500万(推定)

マザーウェルへシーズンローン
 ストライカー ミカ・ビエレス(20歳)デンマーク 手数料非公表

ノッティンガム・フォレストへ完全移籍
 GK マット・ターナー(29歳)アメリカ代表 £1000万(推定)

スウォンジー・シティへシーズンローン
 CMF チャーリー・パティーノ(19歳)イングランドU-20 手数料非公表

ナントヘシーズンローン
 右WG マルキーニョス(20歳)ブラジルU-20 手数料非公表

カーディフ・シティヘシーズンローン
 GK ルナル・アレックス・ルナルソン(28)アイスランド代表 手数料非公表

ミルウォールへシーズンローン
 右SB ブルック・ノートン・カフィー(19歳)イングランドU-20 手数料非公表

ダービー・カウンティへローン移籍(2023年末まで)
 ストライカー タイリース・ジョン=ジュールス(22歳)イングランドU-21 手数料非公表

レアル・ソシエダはシーズンローン
 左SB キーラン・ティアニー(26歳)スコットランド代表 手数料非公表

ASモナコへ完全移籍
 ストライカー フォラリン・バロガン(22歳)アメリカ代表 総額£3430万(推定)

FCデン・ボス(オランダ2部)ヘシーズンローン
 CMF サラー・アウラド・ムハンド(20歳)オランダ 手数料非公表

ノッティンガム・フォイレストへ買取オプション付きシーズンローン
 左WB ヌーノ・タヴァレス(23歳)ポルトガルU-21 手数料£100万

チェルトナム・タウンへシーズンローン
 ストライカー ネイサン・バトラー=オイェデジ(20歳)イングランド 手数料非公表

ダービー・カウンティU-21へシーズンローン
 左SB ヘンリー・ジェフコット(19歳)イングランド 手数料非公表

レザーヘッドへローン(2023年末まで)
 GK ブライアン・オコンクォ(17歳)イングランド 手数料非公表

ウィガン・アスレチックへローン(2023年末まで)
 CB オマル・レキク(21歳)チュニジア代表 手数料非公表

レクサムへシーズンローン
 GK アーサー・オコンクォ(21歳)イングランド 手数料非公表

ルートン・タウンへシーズンローン
 CMF アルベール・サンビ・ロコンガ(23歳)ベルギー 手数料非公表
 
クリスタル・パレスへ完全移籍
 CB ロブ・ホールディング(27歳)元イングランド代表 £400万(推定)


(年齢は2023年9/1時点)


nice!(0)  コメント(0)