SSブログ

マット・メイシー、ハイバーニアンへ完全移籍 [移籍情報]

マット・メイシー(26歳)のハイバーニアンへの
完全移籍が発表されました。


Arsenal 1.jpg現スカッドの第3GKであるメイシーの
スコティッシュPLのハイバーニアンへの
移籍が決まりました。


アーセナル通算

EL 1試合先発:1クリーンシート
リーグ杯 1試合先発:1失点

公式戦通算 2試合先発:1クリーンシート1失点


2013年10月にアーセナルの下部組織に加入したメイシーは
幾つかのローン移籍を経て
昨シーズンからファーストチームの第3GKの座に就きましたが
公式戦での出場機会が得られず、
この夏にマルティネスが移籍した時も
チームは第2GKとして
一つ年下の13ルナルソンを獲得した事で
今シーズンも未だに出場機会が得られていませんでした。

ハイバーニアンとの契約は
今シーズン末までの様ですので
今後の去就はまだ不透明の様ですが
これまでもファビアンスキーやマンノーネの様に
アーセナルの第2、第3GKから
移籍したチームでは正GKの座を掴んだ先人達がいますので
メイシーも新たなクラブで活躍する事を期待したいと思います。


C'mon Arsenal !!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
IN

ヘルタ・ベルリンから
 CB オマー・レキク(19歳)チュニジア £54万(推定)




OUT

シャルケヘ
 左SB セアド・コラシナツ(27歳)ボスニア・ヘルツェゴビナ代表 シーズンローン

ニースへ
 CB ウィリアム・サリバ(19歳)フランスU-20代表 シーズンローン

ハイバーニアンへ
 GK マット・メイシー(26歳)イングランド フリー


(年齢は2/1時点)


nice!(0)  コメント(0) 

オマー・レキクをヘルタ・ベルリンから獲得!! [移籍情報]

オマー・レキク(19歳)をヘルタ・ベルリンから獲得しました。

Rekik_0.jpg

この夏も獲得に動いていたと言われていた
オマー・レキクをヘルタ・ベルリンから獲得しました。


2001年12月20日生
186cm 75kg
チュニジア
移籍金:£54万(推定)
契約期間:
背番号:


オランダ出身のレキクのキャリアは
フェイエノールトの下部組織からスタートし
その後マンチェスター・シティ、PSV、マルセイユを経て
2017年夏からはヘルタ・ベルリンの下部組織でプレーしていました。

ファーストチームの公式戦での出場機会はまだなく
代表歴も2018年のオランダU-18と
チュニジアUー21の数試合しかありませんので
これまでのキャリア的には無名と言って差し支えないと思います。

その為、視聴出来る動画もユースレベルの試合の
ダイジェストしかない為に
実際どの位のレベルの選手なのかも判断が付けられない状況ですが
その動画から判断するならば
強さとスピードや俊敏性のバランスが良く空中戦も強い
CBとしては理想的なフィジカルバランスのCBと言う印象を受けます。

この様にまだユースレベルの実績しかないレキクを
夏に続き冬の移籍期間でも
早々に獲得に動いたと言う事は
それだけのポテンシャルを備えていると
評価していると思われます。

最初はリザーブでの試合が主戦場になると思われますが
現在のアーセナルのCBのスカッドは
世代交代の時期に入っており
来夏からは大きく若返る事が考えられます。

よって、昨今の傾向としては才能のあるCBは
20歳前後から一気に頭角を現し始めて
ブレイクする傾向がありますので
レキクもその流れに乗って頭角を現し
今後1〜2シーズンの間には
ファーストチームのスカッド入りする事が
期待されていると思われます。


C'mon Arsenal !!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
IN

ヘルタ・ベルリンから
 CB オマー・レキク(19歳)チュニジア £54万(推定)




OUT

シャルケヘ
 左SB セアド・コラシナツ(27歳)ボスニア・ヘルツェゴビナ代表 シーズンローン

ニースへ
 CB ウィリアム・サリバ(19歳)フランスU-20代表 シーズンローン


(年齢は2/1時点)


nice!(0)  コメント(0) 

PL17:West Bromwich Albion vs ARSENAL [Arsenal マッチリポート]

West Bromwich Albion 0−4 ARSENAL
2021年1月2日(土)Premier League, The Hawthorns

Goal 
 (23)3Tierney(←16Holding)
 (28)7Saka(←32Smith Rowe)
 (61)9Lacazette
 (64)9Lacazette(←3Tierney)


1Leno

2Bellerín  16Holding  22Marí  3Tierney

8Ceballos  34Xhaka

 7Saka    32Smith Rowe   14Aubameyang

9Lacazette


(54)2Bellerín>>>15Maitland-Niles
(71)7Saka>>>12Willian
(77)32Smith Rowe>>>28Willock


Substitutes
 13Rúnarsson
 23D.Luiz
 25Elneny
 19Pépé
 35Martinelli
 30Nketiah


Arsenal 1.jpg4発快勝!!
2試合連続クリーンシートで
3連勝を達成しました。

先発は前節のブライトン戦から
25エルネニーに代わって
8セバージョスがCMFに入り、
そして35マルティネッリに代わって
14オーバメヤンが左サイドに入り
1トップに9ラカゼットが起用された
4−2−3−1が組まれました。

この試合は開始早々から
WBAゴールに迫りました。

2分過ぎ、3ティアニーからのパスを
左サイドで受けた14オーバメヤンからのクロスが
ファーに流れた所を
走り込んできた2ベジェリンが右脚を振り抜きましたが
GKにセーブされ
そのこぼれたボールを7サカが左脚を振り抜きましたが
これもDFにブロックされてしまいゴールならず。

9分過ぎ、3ティアニーから入った楔のパスを
9ラカゼットが7サカへ繋ぎ
その7サカがそのままドリブルで持ち込んだ所から
右脚を振り抜きましたがGK正面でゴールならず。

シーズン前半のアーセナルは
中々シュートを撃てるシチュエーションが作れずに
苦しんでいましたが
この試合では試合開始早々からシュートで、
しかも枠内シュートでしっかりと終わる仕掛けを
作る事が出来ている所からも
現在のチームの好調さが伺えます。

その後、先制ゴールが生まれました。

23分、16ホールディングからのサイドチェンジのパスを
左サイドで受けた3ティアニーが
対峙したファーロングをかわして縦に抜け出し
そこからもう一度クロスを入れるフェイントで
ファーロングをかわして中に切り込んだ所から
右脚を振り抜いてゴール右上に叩き込み先制ゴール!!

今シーズンの3ティアニーの成長は
アーセナルの大きな力になっていると思います。
ピンポイントで送られる正確なクロスは勿論の事、
一気にギアを上げてスピードで振り切る
キレのあるドリブルで
独力でサイドを突破出来る様になった所は
チームにとって大きな武器になってきていると思います。

追加点はこれぞアーセナルと言うゴールでした。

28分、2ベジェリンからのパスを受けた
32スミス・ロウがダイレクトで7サカに繋いだ所から
攻撃にスイッチが入りました。
その7サカからパスを受けた9ラカゼットが
ダイレクトでDFラインの裏に出したパスで
抜け出した32スミス・ロウが丁寧に折り返したボールを
7サカが押し込みゴール!!

プレーイメージの共有は勿論ですが
7サカにパスを出した後の32スミス・ロウと
9ラカゼットにパスを出した後の7サカが
間髪入れずにトップスピードで前に向かって走り込んだ
オフザボールの動きがあってこそで、
この様に人とボールが高速で動く仕掛けこそが
アーセナルスタイルです!!

その後もアーセナルらしいスタイルで
WBAゴールに迫りました。

31分過ぎ、左サイドから7サカ〜32スミス・ロウ〜3ティアニー〜
9ラカゼット〜32スミス・ロウ〜9ラカゼットと
細かく繋いでペナルティの深い位置まで侵入した所から
折り返したボールがDFに当たってディフレクトして
ゴールに向かいましたがGKに掻き出されて惜しくもゴールならず。

その後は徐々に雪が激しくなりだした事で
少しテンポダウンしてしまい
次のチャンスはこの場面位でした。

43分過ぎ、左サイドに流れてきた9ラカゼットが
3ティアニーからのパスを受けた所から
ドリブルで切り込んで行き
角度のない所から右脚を振り抜きましたが
GKにブロックされてゴールならず。

後半に入ると更に雪が激しくなり
真っ白になったピッチは
ボールが走らなくなってしまった為に
テンポ良くパスを繋いで仕掛ける
アーセナルにとっては苦しい状況になってしまいましたが
それでも惜しい場面は訪れました。

54分過ぎ、8セバージョスの
DFラインの裏へのパスで抜け出した9ラカゼットが
そのままGKをかわしてシュートを撃ちましたが
GKにブロックされてしまいゴールならず。

その後、雪の勢いが弱まり
徐々にピッチに緑が戻ってくると
再びアーセナルのテンポが上がり始め
立て続けにゴールが生まれました。

61分、9ラカゼットからのパスを受けた
7サカが入れたクロスを
アジャイがクリアーミスを犯してポストを叩き
その跳ね返ってきたボールを
32スミス・ロウがシュートを放ちました。
そのシュートはゴールライン上で
アジャイにブロックされてしまいましたが
そのこぼれ球を9ラカゼットがしっかりと決めてゴール!!

64分、14オーバメヤンからのパスを受けた
3ティアニーが送った高速クロスを
ゴール前で9ラカゼットが合わせてゴール!!

ノッテいると言ってしまえばそれまでですが
単純にノッテいるだけではなく
攻撃陣のユニットの中で
プレーイメージが共有されている事で
最適な場所に最適なタイミングでいる事が出来ている所が
今の9ラカゼットの好調さを裏打ちしている様に感じます。

一方で好調なチームの中で
唯一心配なのが14オーバメヤンです。
この試合でも何度か決定的な場面がありましたが
残念ながら決める事が出来ませんでした。

15分過ぎ、8セバージョスから送られた
右サイドのスペースへのダイレクトパスで抜け出した
7サカから送られた高速クロスに対して
ファーサイドで14オーバメヤンが
飛び込みましたが合わす事が出来ず。

29分過ぎ、9ラカゼットのプレッシングで
ボールを奪い返した所から送られたパスを受けた
14オーバメヤンが一度中にボールを動かした所から
右脚を振り抜きましたが
足を滑らしてシュートはヒットせず。

74分過ぎ、再び一瞬のギアチェンジでかわして
深い所まで侵入した3ティアニーからの折り返しを
DFラインの前に出来たスペースに
入ってきた12ウィリアンが
ダイレクトで合わせましたが枠に飛ばせずに
そのボールを14オーバメヤンが合わせましたが
これも枠に飛ばす事が出来ずにゴールならず。

79分過ぎ、3ティアニーからのパスを受けた
カウンターの場面で
14オーバメヤンは自らそのまま持ち込んで
左脚を振り抜きましたがGKにセーブされゴールならず。

81分過ぎ、12ウィリアンからのスルーパスで
裏に抜け出した9ラカゼットから
ゴール前に鋭いグラウンダーのクロスが入れられましたが
飛び込んだ14オーバメヤンはこれも合わす事が出来ず。

15分過ぎの場面や81分過ぎの場面等は
好調時の14オーバメヤンならば
瞬間的な反応とスピードで抜け出して
しっかりと決めていたと思いますが
15分過ぎの場面では一瞬反応が遅れた様に観え、
81分過ぎの場面ではアジャイの前を取っていながらも
背後からのプレッシャーで一瞬スピードが緩んでしまい
触れば確実にゴールを奪えるボールに
間に合う事が出来ませんでした。

29分過ぎの場面以外でも何度か足を滑らしていましたので
今の14オーバメヤンはフィジカル的に落ちていて
イメージ通りに体が動いてくれないのかもしれませんが
一方で他の選手とプレーイメージの共有が出来ていない為に
プレーに迷いが出てきている様な
メンタル的な問題の様にも感じます。

どちらにせよ今の14オーバメヤンは
思い切って一歩踏み込んでプレーするべき時に
一歩踏み込む事が出来ない為に
常に激しく鋭く動く攻撃陣の新しい流れに
完全に置いていかれてしまっている様に観えます。

普段ならば決められていたものが決められない事に
本人もどうしたら良いのか分からなくなっている様で
遂に試合終盤には集中力を切らしてしまいましたので
非常に心配です。

1本決まれば全てが変わる様に感じますが
これから上位に再浮上する為には
このエースの復調なくして成し遂げられないのは
言うまでもないと思いますので
一日でも早く復活する事を願っています。


C'mon Arsenal !!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

2ベジェリン     PL:0G2A EL:0G1A
3ティアニー     PL:1G1A EL:0G0A
6ガブリエウ     PL:2G0A 
7サカ        PL:3G1A EL:0G1A CS:0G1A 
8セバージョス    PL:0G1A EL:0G0A
9ラカゼット     PL:7G0A EL:1G0A CC:1G0A
12ウィリアン     PL:0G3A EL:0G0A
14オーバメヤン    PL:3G1A EL:1G0A CS:1G0A
15M=ナイルズ    PL:0G0A EL:0G1A 
16ホールディング   PL:0G1A EL:0G0A
19ペペ        PL:2G0A EL:3G3A
22マリ        PL:0G0A EL:1G0A
23D.ルイス      PL:0G0A EL:1G0A
25エルネニー     PL:0G0A EL:1G0A
24ネルソン      PL:0G0A EL:1G1A
28ウィロック     PL:0G0A EL:3G3A
30エンケティア    PL:1G1A EL:3G0A CC:1G0A
32スミス・ロウ    PL:0G2A EL:1G2A
34ジャカ       PL:1G0A EL:0G0A
35マルティネッリ   PL:0G0A EL:0G0A CC:0G1A
38バログン      PL:0G0A EL:2G1A


nice!(0)  コメント(0) 

ウィリアム・サリバ、ニースへローン移籍 [移籍情報]

ウィリアム・サリバ(19歳)のニースへの
シーズンローン移籍が発表されました。


Arsenal 1.jpg昨シーズンローン移籍していた
サンテティエンヌから
この夏に復帰していましたが
ファーストチームでのポジションを
掴む事が出来ず、
出場機会を求めて
シーズン終了までニースへ
ローン移籍する事が決まりました。

サンテティエンヌ時代の4サリバの活躍から
CBのポジション争いに割って入る事が
大いに期待されていましたが
ここまでの4サリバは
ELの登録メンバーから外れ
未だに公式戦で起用されずに
リザーブでの試合が主戦場になっており
大いに苦しんでいます。

昨シーズンの怪我の影響の為の
フィジカルコンディションの問題や
メンタル的なコンディションの問題など
色々な憶測が流れていますが
とにかく期待していたレベルのパフォーマンスを
今の所発揮出来ていない為に
アルテタ監督の信頼を得られていないのは事実だと思います。

現状を考えますと
この夏には再びサンテティエンヌへの
ローン移籍の話がありましたが
慣れ親しんだサンテティエンヌに復帰しても
得られる物は殆どなかったと個人的には感じています。

何故ならば既に自身の評価が確立している
サンテティエンヌに戻れば
すぐにでもポジションは与えられると思いますが
ポジションと言う物は
周囲から幾ら高い評価を受けていようが
その評価がポジションを与えてくれる物ではなく
自らの力で奪い取らなければならない物ですので
ポジションが用意されているサンテティエンヌへ戻っても
ポジション争いに敗れた4サリバの為には
ならない様に感じています。

そういう意味では同じリーグ1でも違うクラブで
自分の力で1からポジションを掴む経験は
アーセナルに戻ってからも必ず役に立つ事であり
若い4サリバにとっては非常に貴重な経験になる様に感じます。

反対に言えばニースでもポジションを掴む事が出来なければ
アーセナルでポジション争いが出来るレベルの選手ではなく
言葉は悪いのですが
サンテティエンヌの中でしか通用しない選手
という事になってしまいます。

その特大のポテンシャルを持ってすれば
必ずアーセナルのバックラインの柱になってくれるはずだと
個人的には思っていますので
現在の苦しい状況に負けず
本当の意味でその苦しいポジション争いに負けない
大人の強さを身に付けた選手に成長して
アーセナルに戻ってくる事を
期待したいと思います。


C'mon Arsenal !!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
IN




OUT

シャルケヘ
 左SB セアド・コラシナツ(27歳)ボスニア・ヘルツェゴビナ代表 シーズンローン

ニースへ
 CB ウィリアム・サリバ(19歳)フランスU-20代表 シーズンローン


(年齢は2/1時点)


nice!(0)  コメント(0) 

セアド・コラシナツ、シャルケへローン移籍 [移籍情報]

セアド・コラシナツ(27歳)のシャルケへの
シーズンローン移籍が発表されました。


Arsenal 1.jpgアルテタ監督が就任してからも
十分な出場機会が得られていなかった
31コラシナツの
ブンデスリーガ最下位に低迷する
シャルケへのシーズンローンが
発表されました。


アーセナル通算

PL 67試合先発+11試合途中出場
  :2ゴール11アシスト
EL 15試合先発+5試合途中出場
  :2ゴール2アシスト
FA杯 4試合先発+2試合途中出場
リーグ杯 5試合先発+2試合途中出場
コミュニティーシールド 2試合途中出場:1ゴール

公式戦通算 91試合先発+22試合途中出場:5ゴール13アシスト


2017年夏、フリートランスファーで
シャルケから移籍してきた31コラシナツは
当時正左SBだったモンレアルから
ポジションを引き継ぐ事が期待されていましたが
すぐにポジションを掴む事が出来ずに
徐々に出場機会を減らしていました。

ゾーンに入ると持ち前の馬力を発揮して
サイドを圧倒する一方で
守備面に関しては不安定な場面が改善する事がなく
3ティアニーとのポジション争いで遅れを取るだけではなく
その3ティアニーのバックアッパーの座も
15メイトランド=ナイルズに譲っていましたので
このままアーセナルに残っても
出場機会が増える可能性が少なかったと思います。

又、新型コロナウイルス感染症の影響で
悪化している財政状態を改善する為には
この冬のアーセナルは人員整理が必要な状況であり、
一方のシャルケにとっても
ブンデスリーガ最下位から浮上する為には
大きな起爆剤を必要としていましたので
出場機会を求めていた31コラシナツのローン移籍は
アーセナル、シャルケ、31コラシナツの
全ての関係者にとって有意義な移籍だと考えられます。


C'mon Arsenal !!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
IN




OUT

シャルケヘ
 左SB セアド・コラシナツ(27歳)ボスニア・ヘルツェゴビナ代表 シーズンローン


(年齢は2/1時点)


nice!(0)  コメント(0)