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PL15:ARSENAL vs Chelsea [Arsenal マッチリポート]

ARSENAL 3−1 Chelsea
2020年12月26日(土)Premier League, Emirates Stadium

Goal 
 (35)9Lacazette(pk)
 (44)34Xhaka
 (56)7Saka(←32Smith Rowe)
 (85)Abraham


1Leno

2Bellerín  16Holding  22Marí  3Tierney

25Elneny  34Xhaka

 7Saka    32Smith Rowe   35Martinelli

9Lacazette


(65)32Smith Rowe>>>28Willock
(71)35Martinelli>>>19Pépé
(90)9Lacazette>>>20Mustafi


Substitutes
 13Rúnarsson
 17Soares
 15Maitland-Niles
 8Ceballos
 30Nketiah
 14Aubameyang


Arsenal 1.jpg待ちに待った勝利です!!
この1勝を挙げるまで
本当に長い時間が掛かってしまいましたが
遂に勝利を挙げる事に成功しました。

現在イングランドは再び
新型コロナウィルスの猛威に曝されており
6ガブリエウが感染者の濃厚接触者として
隔離される事になり、
23D.ルイスと12ウィリアンは
検査では陰性だった様ですが
体調不良を訴えた事で
大事を取ってチームから離れる事になった為、
先発メンバーは大きく変更されました。

GKは1レノが務め
DFラインは右SBに2ベジェリン、左SBに3ティアニーが入り
6ガブリエウも23D.ルイスも起用出来ないCBには
22マリが16ホールディングと共に起用されました。
CMFは出場停止明けの34ジャカが25エルネニーと組み
2列目は右に7サカ、左に35マルティネッリ、
トップ下に32スミス・ロウ、
そして1トップに9ラカゼットが入る
4−2−3−1が組まれました。

この試合の注目は何と言っても
若い3人が並んだ2列目だと言うのは
言うまでもないと思います。

35マルティネッリはカラバオ杯シティ戦で負傷して
後半早々に退きましたので
大事に至らず正直ホッとしましたが
そのシティ戦の先発メンバーの中では
唯一の希望となっていた事を考えれば
2試合連続先発での起用も十分納得だと思います。

一方の32スミス・ロウは
今シーズンはまだPLの試合では起用されていませんが
ELでは十分に結果を出し
そのシティ戦でも自らの能力を
しっかりと示す事が出来ていましたので
この今シーズンのPL初起用は
遅すぎた位だったと思います。

20歳の32スミス・ロウ、19歳の35マルティネッリに加え
同じく19歳の7サカと言う若い3人に
このロンドンダービーの命運を
そしてゴール欠乏症に陥っている現状を
打開するミッションを委ねる事になりましたが
その難しいミッションをこの3人は
見事に成し遂げてくれました。

試合の入り方は完璧だったと思います。

試合開始直後、リスタートのサイドチェンジのパスを
右サイドで受けた2ベジェリンが
7サカに預けた後に
そのまま7サカを追い越していき、
その7サカからのスルーパスで裏に抜け出し所から
クロスが入れられました。
そのクロスはチアゴ・シウヴァの頭をかすめ
ファーまで抜けてきた所を
35マルティネッリが無理な体勢ながら
合わせようとしましたが残念ながらヒットせず。

なんて事のないシンプルな仕掛けでしたが
前方にスペースがあれば間髪入れずに走り込む
オフザボールの鋭さを観せたこの場面は
この試合を象徴する最初の場面だった様に感じます。

この後もテンポの良い連動的な仕掛けで
チェルシーゴールに迫りました。

1分過ぎ、34ジャカからの縦パスを
35マルティネッリがヒールで背後に流したボールを
大外から駆け上がってきていた3ティアニーが受けて
クロスが入れられました。

3分過ぎ、1レノからのフィードを受けた7サカから
32スミス・ロウ〜35マルティネッリと
ダイレクトで繋いで左サイドを抜け出した所から
クロスが入れられました。

どちらのクロスもブロッックされてしまいましたが
テンポの速いダイレクトプレーと
連動的なオフザボールの動きからなる
人とボールが止まらないこれらの仕掛けは
この試合の期待感を更に膨らませてくれました。

21分過ぎ、25エルネニーからの楔のパスを
下がって受けた9ラカゼットがヒールで流したボールが
素早く入ってきた35マルティネッリに繋がりました。

残念ながら前が塞がれてシュートは撃てませんでしたが
35マルティネッリはマーカーから一歩先んじて
パスを受けて前を向けていましたので
少しでもコースが空いていたら
十分に狙えた場面だったと思います。

24分過ぎ、ルーズボールを収めようとした9ラカゼットと
カンテが交錯した事で生まれたこぼれ球を
素早く収めた2ベジェリンが
そのままペナルティの中に侵入し、
そこからゴール前の32スミス・ロウへ
ラストパスが送られました。

相手DFをかわす為に上手くタイミングをずらして送られた
そのラストパスに対して
32スミス・ロウもタイミングを外されてしまい
合わす事が出来なかったのは残念でしたが
ルーズボールに対する出足の鋭さ、
その球際の強さ、
そして競り合っている選手を
フォローする周囲の選手の距離感の全てで
この試合のアーセナルの選手達は
チェルシーを圧倒していたと思います。

その後も2列目の3人が神出鬼没に
色々な場面に顔を出しながら
テンポの良いコンビネーションを駆使して
攻撃面をしっかりとクリエイトしていました。

26分過ぎ、25エルネニーからの縦パスを
左サイドで受けた32スミス・ロウが
7サカとのワンツーで裏に抜け出し
そこからニアに走り込んできた9ラカゼットへ
鋭いクロスが入れられましたが
チアゴ・シウヴァにクリアーされ通らず。

31分過ぎ、ルーズボールを収めた7サカから
32スミス・ロウ〜35マルティネッリと
左サイドへ展開して行き
その35マルティネッリから送られたスルーパスで
35マルティネッリを追い越してきた3ティアニーが
裏に抜け出した所からクロスが入れられましたが
ブロックされてしまい中には入らず。

そして遂に先制点を奪う事に成功しました。

32分過ぎ、左サイドを駆け上がってきた3ティアニーへ
34ジャカからピッチを斜めに横切るパスが送られ
そこからマークに来たジェイムスをかわして
ペナルティへ入ってきた3ティアニーが
後ろからジェームズに倒されてPK獲得。

35分、そのPKを9ラカゼットが
きっちりと決めて先制ゴール!!

35マルティネッリがハーフスペース辺りに
出没する事が多い為に
ジェームズは中に絞って守る事が多く
その為に出来る左サイドのワイドな位置のスペースに
3ティアニーがフリーの状態で積極的に走り込む場面が多く
その3ティアニーに向けて送られる
ピッチを斜めに横切る34ジャカのパスが
この試合では非常に効いていたと思います。

因みにこのゴールに9ラカゼットは
喜びを爆発させていましたのでホッとしました。

そして前半の内に追加点を奪えたのは
非常に大きかったと思います。

42分過ぎ、下がった位置から送られた7サカからのパスを
右サイドのライン際で受けた2ベジェリンから
リターンを受けに駆け上がってきた7サカが
そのままドリブルで中に切り込んだ所で
カンテに倒されてFK獲得。

44分、そのFKを34ジャカが直接叩き込みゴール!!

結果的にはPKとFKによるゴールでしたが
それらはアーセナルの鋭い仕掛けに対して
チェルシーがファールで止めるしかない状況に
陥った為に得たものですので
流れの中からのゴールではありませんが
非常に意味のあるものだったと思います。
そしてゴール欠乏症だったアーセナルにとっては
前半の間に複数のゴールを奪えた事は
形はどうであれ自信につながったと思います。

後半の頭からコヴァチッチに代わってジョルジーニョ、
ヴェルナーに代わってハドソン・オドイを入れてきた
チェルシーの反撃が始まりましたが
次のゴールを奪ったのもアーセナルの方でした。

56分、右ワイドの位置に開いていた
32スミス・ロウからのパスを受けた7サカが
ペナルティの右角辺りから侵入した所から
右脚で入れたクロス?シュートが
弧を描いてゴール左上に吸い込まれてゴール!!

7サカは狙ったと言うと思いますが
一度中の状況を確認していた事と
ループシュートの様な浮かせる様な蹴り方と言うよりも
インフロントに引っ掛ける様な蹴り方だった事を考えますと
クロスが流れたボールがゴールに吸い込まれた様に見えましたが
とにかく悪い時は何をやっても上手くいきませんが
反対に良い時は全てが上手くいってしまう
典型的な場面だったのかも知れません。

その後も惜しい場面が何度かありました。

59分過ぎ、3ティアニーが入れたクロスを
9ラカゼットとチルウェルが競り合ってこぼれたボールを
35マルティネッリがバイシクルシュートを繰り出しましたが
メンディにセーブされ惜しくもゴールならず。

63分過ぎ、25エルネニーからのパスを
34ジャカに通る前にカットされたボールを
ジェームズが収める前に
再び35マルティネッリがカットし
そのボールを受けた3ティアニーが
左サイドをドリブルで持ち込んだ所から
折り返したボールを
走り込んできた35マルティネッリが
右脚を振り抜きましたが
これもメンディのスーパーセーブで防がれてしまい
惜しくもゴールはならず。

どちらもゴール前のポジショニングセンスに優れる
35マルティネッリの能力が光る場面でしたし
ここまで献身的にスプリントし続けていただけに
そのご褒美として決まって欲しかった場面でした。

65分過ぎ、2ベジェリンからの縦パスを
下がって受けに来た9ラカゼットが
そのままダイレクトに裏に出したパスで
7サカが右サイドを抜け出し
そこから28ウィロックへラストパスが送られました。

残念ながら28ウィロックはシュートを撃つ事が出来ずに
戻した7サカが強引にシュートを撃つ形になりましたが
本当ならば少しボールがズレたからといって
28ウィロックの所で
シュートを撃たなければならなかったと思います。

例えば63分過ぎの場面の35マルティネッリは
ボールが入ってくるタイミングが少しズレても
ボールが来る前に動くスピードや体勢を微調整して
自らシュートを撃つ体勢を作っていたのに対して
ベストな体勢でシュートを撃てないのならば
無理をして撃たずに回避してしまった28ウィロック。
相手にとっての脅威の部分は勿論ですが
味方にとっても多少難しいボールでも
35マルティネッリならば
なんとかシュートを撃ってくれると感じると思いますので
そう言う選手には自ずとボールが集まる事になると思います。

今後28ウィロックがチームの中で
もっと重要な役割を任されたいと考えているのならば
ちょっとした事ですがそのちょっとの事が出来るかどうかが
非常に重要になってくると思います。

同時にこの試合を通して楔に入ったパスを
ダイレクトで展開する
9ラカゼットのポストプレーが非常に効いていたと思います。
勿論、周囲の選手のオフザボールの動きや
9ラカゼットと周囲の選手との距離感が良かった所も
9ラカゼットのポストワークが機能した
大きなポイントになっていたと思いますが
以前の様に変にキープして流れを切る事もなく
しっかりとプレーイメージが共有出来ていた所が
これまでの9ラカゼットとは大きく異なっていたと思います。

就任してからもっとシンプルにプレーする様に
9ラカゼットに求めていたアルテタ監督の真意は
こう言う事なのかも知れません。
同時に最近の30エンケティアも
同じ様なポストプレーでチャンスを広げるプレーを
観せる様になってきましたので
この様なプレーをアルテタ監督は
1トップに入った選手には求めていると思われます。

終盤も惜しい場面はありました。

82分過ぎ、バックパスを受けたメンディが
ズマに送ろうとしたパスを9ラカゼットがカットし
1対1の状態でシュートを撃ちましたが
メンディのスーパーセーブで防がれてしまいゴールならず。

83分過ぎ、右CKのこぼれ球に対して
後ろから走り込んできた35エルネニーが
豪快に右脚を振り抜きましたが
惜しくもバーを叩いてゴールにはならず。
その後のゴール前のルーズボールを
角度のない所から16ホールディングがシュートを放ちましたが
それもメンディのファインセーブで惜しくもゴールはならず。

終盤、ハドソン・オドイの高速クロスを
エイブラハムに胸で押し込まれて失点してしまい
残念ながらクリーンシートは達成出来ませんでしたが
89分過ぎに22マリがマウントを倒して与えた
ジョルジーニョのPKは
1レノが完璧に阻止して3−1で勝利!!


とにかく2列目の3人が
低迷していたアーセナルの攻撃陣を
全く違う物に変えてしまったと言っても
過言ではないと思います。

ボールホルダーに対して理想的な距離感と
繰り返される鋭いオフザボールの動き、
人とボールを止めないダイレクトプレーと
プレーイメージの共有、
逆足のアタッカーを両サイドに置いた事で
サイドに張り付かずに
ハーフスペース辺りで積極的に仕掛ける動きと
それにより生まれたワイドな位置のスペースに
積極的に侵入してくる両SB、
そして攻撃陣をテンポアップさせる
9ラカゼットのシンプルなポストプレー、
全てが噛み合っていたと思います。

勿論、ランパード監督が怒っていた様に
この日のチェルシーの出来は
非常に悪かったのも事実だと思います。
それと共に豪華な攻撃陣が売りのチェルシーは
当然ですが前掛になる場面が多く、
これまでの攻略に苦労した対戦相手に比べて
後ろにはある程度のスペースが生まれていた所は
アーセナルにとってはやり易い相手だったと思います。
よってゴール前に人数を割いてくるチームに対しても
この試合の様な流動的な仕掛けが通用するかどうかは
まだ分かりませんが
同時に前々から書いています様に
この試合の様な速いテンポでプレーする事が出来れば
引いて守るチームに対しても崩す事は可能だと思います。

同時に、2列目にこの3人が並んだ事で
前線からのプレスも再び効き始めたと思います。
守備時には35マルティネッリ、32スミス・ロウ、
9ラカゼットの3人が最前線で並び
激しいスプリントを繰り返して
バックラインにプレッシャーを掛けると共に
32スミス・ロウはアンカーに入っていた
カンテのケアも行い、
7サカは守備時には一歩下がって
34ジャカと25エルネニーと共に並んで
中盤を厚くするブロックを形成していました。

そして攻撃時と同様にお互いの距離感が良く
その鋭いプレスは
相手にプレッシャーを掛けるだけに留まらず
こぼれ球の回収に対しても効果を発揮しており
この試合のポゼッション率は
39%対61%と大きく差が付けられていましたが
実際の試合を観ている感覚的には
もっとアーセナルがボールを持っていた様な感覚を受けました。

最後に7サカや35マルティネッリは
これまでの実績を考えれば
この位の事は十分にやってくれると思っていましたが
カップ戦では存在感を示していましたが
PLの試合ではまだ殆ど起用されていない32スミス・ロウが
本当に通用するのかどうか、
不安がなかった訳ではありませんでしたが
この試合では予想以上の働きを観せてくれたと思います。

以前も書きましたがここ1〜2シーズンの32スミス・ロウは
怪我の影響もありプレースピードとキレを著しく落としており
それが持ち前のテクニカルなプレーの
足枷になっていたと言いますか、
全く通用しない原因になっていたと思います。
しかし今シーズンの32スミス・ロウは
以前の様なプレースピードとキレを取り戻した事で
持ち前のテクニカルなプレーが再び活きる様になり
実際、ELの試合では結果も出し始めていました。

勿論、テクニカルなプレーと言っても
派手なプレーをする訳ではなく
この試合で観せた様に
シンプルなプレーで最大限の効果を出す様な
精度や確度の高いプレーが特徴だと思います。

同時にここまで書いてきた多くの仕掛けの局面に
32スミス・ロウの名前が何度も出てきた様に
良くボールに絡んでいたと思います。
その様な所は35マルティネッリと同様で
チャンスの匂いを嗅ぎ分ける能力と
チャンスの匂いを探し続ける貪欲さも
32スミス・ロウの強みの一つなのかも知れません。

また、攻守においてかなりの広範囲を
かなりのスピードで動き続ける様になったのも
変化の一つかも知れません。
それにより攻撃面だけに限らず
守備の面でも与えられたタスクを
しっかりとこなす事が出来る様になったと思います。

一方でまだ課題がない訳ではありません。
その一つがネガティブトランジションの所だと思います。
前記の様に守備のタスクをしっかりとこなしていましたが
近くの味方がボールをロストした様な場面では
それに反応するのが1テンポ遅れる場面が何度かありました。
その辺りは35マルティネッリは
物凄く早い反応を観せており
同様に32スミス・ロウも素早い反応が出来る様になれば
このユニットのプレスは更に強力になると思います。

今後もこの若い3人が
ファーストチョイスになるかどうかはまだ分かりません。

しかしここまで結果を出せていない
19ぺぺや12ウィリアンは勿論の事、
怪我で離脱していた14オーバメヤンも
この若い3人を中心に勝利を挙げた
この試合には少なからず衝撃を受けたと思います。

言うなればこれまで全く機能せず
ゴール欠乏症に陥っていたのが
システムや戦術が原因ではなく選手が原因だったと
半ば証明してしまった様なものですので
ここまで結果を出せていなかった選手達は
これからは目の色が変わるかも知れません。

まぁ、それでも目の色が変わらずに
まだドレッシングルームでゴタゴタしている様ならば
本当にチームから追い出さなければなりませんが、、、。

とにかくこの試合はこれまでの
全てが悪かったシーズン前半の流れを
全てを変えてしまう
大きな分岐点になる事が期待されます。


C'mon Arsenal !!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

2ベジェリン     PL:0G2A EL:0G1A
6ガブリエウ     PL:2G0A 
7サカ        PL:2G0A EL:0G1A CS:0G1A 
8セバージョス    PL:0G1A
9ラカゼット     PL:4G0A EL:1G0A CC:1G0A
12ウィリアン     PL:0G3A
14オーバメヤン    PL:3G1A EL:1G0A CS:1G0A
15M=ナイルズ    PL:0G0A EL:0G1A 
19ペペ        PL:2G0A EL:3G3A
22マリ        PL:0G0A EL:1G0A
23D.ルイス      PL:0G0A EL:1G0A
25エルネニー     PL:0G0A EL:1G0A
24ネルソン      PL:0G0A EL:1G1A
28ウィロック     PL:0G0A EL:3G3A
30エンケティア    PL:1G1A EL:3G0A CC:1G0A
32スミス・ロウ    PL:0G1A EL:1G2A
34ジャカ       PL:1G0A EL:0G0A
35マルティネッリ   PL:0G0A EL:0G0A CC:0G1A
38バログン      PL:0G0A EL:2G1A


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