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EL2:ARSENAL vs Dundalk [Arsenal マッチリポート]

ARSENAL 3−0 Dundalk
2020年10月29日(木)Europa League, Emirates Stadium

Goal
 (42)30Nketiah
 (44)28Willock
 (46)19Pépé(←28Willock)
 

13Rúnarsson

 20Mustafi  34Xhaka  31Kolasinac

  17Soares  28Willock 25Elneny 15Maitland-Niles

 19Pépé       24Nelson

30Nketiah


(61)20Mustafi>>>8Ceballos
(62)19Pépé>>>12Willian
(74)34Xhaka>>>3Tierney
(74)30Nketiah>>>38Balogun


Substitutes
 1Leno
 41Hein
 2Bellerín
 6Gabriel
 18T. Partey
 7Saka
 14Aubameyang
 9Lacazette


Arsenal 1.jpgアイルランドのダンダークを
ホームに迎えたELグループステージ第2戦は
若手がしっかりと結果を残し
3−0で勝利しました。

GKは13ルナルソンが初先発し
怪我人が続出しているDFラインは
20ムスタフィ、34ジャカ、31コラシナツの
3人で3バックを形成しました。
中盤は右WBに17ソアレス、
左WBに15メイトランド=ナイルズ
CMFに28ウィロックと25エルネニーが入り
前線は右に19ペペ、左に24ネルソン
トップに30エンケティアが入る
3−4−3が組まれた様です。

この試合もダイジェスト映像しか観る事が出来ていませんので
詳細は分かりませんが、
1点目は相手のGKの処理ミスのこぼれ球を
30エンケティアが泥臭く押し込み、
2点目は19ぺぺのシュートがブロックされたこぼれ球を
28ウィロックが豪快に蹴りこみ、
そして3点目は28ウィロックのパスを受けた
19ペペがゴール右上に右脚で決めた様です。

ゴール前での決定力が期待されている30エンケティアと
前線に厚みを加える役割が期待されている28ウィロックは
その期待に応えるゴールを奪い、
課題だった右脚でゴールを決めた19ぺぺは
今後のプレーに幅をもたらすゴールだったと思います。

その一方で元々のチーム力差が示す様に
試合展開は圧倒的だった様で
数字の上でも
ポゼッションでは62.5%対37.5%、
総シュート数では25本対4本と
圧倒していた事が分かります。
その一方で25本のシュートを放っていながら
枠内シュートが6本しかなかった様に
拙攻が多いと言いますか、淡白な攻めが多いと言いますか
全体的に雑さが目立っていたのも事実だと思います。

現在のアーセナルの問題点である
攻撃面のクオリティー不足解消への道のりは
まだまだ長そうです。


C'mon Arsenal !!


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2ベジェリン     PL:0G2A EL:0G1A
6ガブリエウ     PL:1G0A
7サカ        PL:1G0A CS:0G1A 
8セバージョス    PL:0G1A
9ラカゼット     PL:3G0A
12ウィリアン     PL:0G2A
14オーバメヤン    PL:1G1A CS:1G0A EL:1G0A
19ペペ        PL:1G0A EL:1G1A
23D.ルイス      PL:0G0A EL:1G0A
28ウィロック     PL:0G0A EL:1G1A
30エンケティア    PL:1G0A CC:1G0A EL:1G0A


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