２０１９／２０シーズン〜〜CB総括〜〜

〜〜CB〜〜

23ダヴィド・ルイス（３３歳）
PL　３２試合先発＋１試合途中出場：２ゴール１アシスト
EL　５試合先発
FAカップ　５試合先発


20シュコドラン・ムスタフィ（２８歳）
PL　１３試合先発＋２試合途中出場：１アシスト
EL　７試合先発：１ゴール
FAカップ　３試合先発
カラバオ杯　２試合先発


５ソクラティス・パパスタソプーロス（３２歳）
PL　１９試合先発：２ゴール
EL　４試合先発＋１試合途中出場
FAカップ　３試合先発＋２試合途中出場：１ゴール


16ロブ・ホールディング（２４歳）
PL　６試合先発＋２試合途中出場
EL　３試合先発
FAカップ　２試合先発＋３試合途中出場
カラバオ杯　２試合先発：１ゴール


21カラム・チェンバース（２５歳）
PL　１３試合先発＋１試合途中出場：１ゴール１アシスト
EL　２試合先発＋１試合途中出場
カラバオ杯　１試合先発：３アシスト


22パブロ・マリ（２６歳）
PL　２試合先発
FAカップ　１試合先発


27コンスタンティノス・マヴロパノス（２２歳）
EL　１試合先発


（年齢は８／１時点）


今シーズンは23D・ルイスこそ
シーズン通して起用されていましたが
シーズン前半起用されていた５ソクラティスは
アルテタ監督が就任してからは
出場機会が限られ、
反対にアルテタ監督が就任してから
出場機会が増えた20ムスタフィは
シーズン前半は戦力外同然の状況でしたので
シーズン通して主軸と言える様な選手は
23D・ルイス以外いなかったシーズンでした。

今シーズンは頭数だけ言えば
合計７名いた事になりますが
昨シーズンの左膝前十字靭帯損傷の怪我から復帰してきた
16ホールディングと入れ代わる様に
21チェンバースも左膝前十字靭帯損傷の怪我で
年末から離脱してしまい
冬の移籍期間でニュルンベルクにローン移籍に出た
27マヴロパノスと入れ代わる様に
22マリがローン移籍で加入しましたので
実際に実働していたのは５名相当だけだったと思います。

この様に23D・ルイス以外
しっかりとした軸がいなかったと言う事が
元々脆弱だったDFラインの問題を
更に深刻化した一因と考えられます。

まぁ、シーズン５回もPKを献上した様に
年齢的にプレーイメージ通りに
体が動かなくなってきている可能性がある
23D・ルイスを軸にしなければならないと言うのも
問題ではありますが、、、
どちらにせよ来シーズンは23D・ルイスと共に軸になる選手、
もっと言えば23D・ルイスから軸の座を奪い取る様な
シーズン通して活躍する選手の出現が待たれます。


C'mon Arsenal !!